磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

大きな変化=『大変!』



しばらく前に、大学の先輩でもあるアタックスの丸山さんから電話があり、

 「今度、とてもすばらしい先生を招いてのシリーズの勉強会を企画したので、
  ぜひ参加しませんか?」

とお誘いを受けました。

あの丸山さんがわざわざ電話で誘って下さるとは、間違いなく「とてもすばらしい」と
信じて、即参加表明しました。

で、今日がその初日でした。

その「とてもすばらしい先生」というのは、元国税局長官の大武健一郎さんでした。


          

事前に大武先生の本を頂いていたので、読んでみました。最初の部分のプラザ合意以降の
大きな歴史観は、今まで自分の頭の中でつながっていなかった史実が見事にリンクし、
興味深かったし、面白かったですが、元大蔵官僚ということで、

 「学者みたいな難しい話なのかな~」

と正直心配していました。

しかしひとたび話し始めると、

 「この人本当に元大蔵官僚?」

と思わずにはいられないほど、マシンガンのように、かつ熱く語ります。
驚きでした。

話の内容は『国家』のあるべき姿とか、世界経済の流れであって、本の内容同様、興味
深いものです。ただこれを「面白い」と聞いてるだけじゃいけないなと、自分の会社に
取り入れられる視点は無いのかと、そういう聞き方を心掛けていました。

その中で私のアンテナに引っ掛かったことは、

 「韓国では、世界のルールを作るような国際機関に送り込むような人材を専門に
  育成する大学まで作って、その卒業生を送り込み、ルールを作る段階から、
  自国に有利になるように計画している。
  そういう戦略的発想が日本の政治には無い」

という話でした。

自社に置き換えてみれば、

 「独自の技術、発想で、世界に先駆け、その技術、発想に基づくルールを確立
  してしまい、それを世界中のスタンダードとして広めてしまえば、こっちの
  勝ち」

ということだな~。


その後の先生を囲んでの懇親会で、そのアイデアを先生に話したら、

 「そう、その通り! さらにそのルールを国内でなく、まず海外で確立する。
  日本人っていうのは、未だに舶来に弱いから、そのルールが逆輸入されて
  その後日本に入ってきますよ」


最後の締めでも、丸山さんが、

 「先生の話の中から、自社の経営に役立つところはないかと、考えながら
  聞くといいですよ」

と言いました。これって、私が思ってたことと、同じジャン


勉強会のメンバーの中には、顔なじみの方も三人もいて、ひとりはわが社の仕入先の
Y社の鈴木社長。もうひとりは、4年前にワイキューブの学生向けのセミナーで
一緒に話をしたM社の福西社長。福西社長はその時の私の話を聞いて、後日わが社を
訪問してくれたこともあります。

またこの時、我々二人の話を聞いたことがきっかけでISOWAに入社した社員も
いるんです。

浅からぬご縁ですよね。

その福西社長、

 「今でも磯輪さんのブログ読んでますよ」

うれしいですね~

それ以外にもいろんな方との出会いがあって、この先3回のゼミの楽しみがさらに増え
ました。

大武先生、そしてメンバーのみなさん、これからも楽しく勉強しましょうね。
ありがとうございます。