
『Hide のアメリカ冒険記』
でも、これ、私が書いたものではありません。
これは、

アメリカ時代にお世話になっていたホストファミリー Foley家のみんなが
私がアメリカを去るに当たってプレゼントしてくれた思い出の品なんです。

『Foleyファミリーお得意のカード』ってどんなものかというと・・・

ご覧の通り大作なんです。
天井から垂らしてもまだ収まりきらなくって、さらにこの裏側には続きが
綴ってあるんです。
一体どんなことが書いてあるか? 一部、ダイジェストで紹介します。

Hideはカレー料理の達人です

Foley家のキッチンで腕を奮う私です 笑
台所には一歩も足を踏み入れない今の私には考えられないことです 汗
「急がない」っていうのは、カレーをじっくり煮込んでいたからなんです。
一度作ると、鍋いっぱいできちゃうので、鍋ごと冷蔵庫に入れては、何日も
続けて食べてました 笑

Hideもアメリカナイズされたけど、

ハロウィーンの準備のために、かぼちゃを買出しに郊外の農場へ出掛けました。
逆にFoleyファミリーも日本の習慣に
魅せられて、今では玄関で全員靴を
脱ぐようになりました!
「靴を脱ぐと、こんなにリラックスできるとは
思わなかった!」
ととても喜んでもらいました。 今でも Foley家は靴を脱いでいるんで
しょうか?

髪の毛をどこでカットしてもらおうかと
悩んでいたら、Mrs.Foleyが
「家族の髪は全部私が切ってるから、
Hideの髪も切ってあげようか?」
と声かけてくれて、以降、毎回、お願いする
ことになりました。
でもアメリカ人の柔らかいくせ毛に慣れていた
Mrs.Foleyも、私の超硬い直毛にはずい分苦労
してました。

「ずっと忘れないよ」って言ってくれているのは
私のことで、決して『ディスカウント・スーパー』
のことじゃないですよ。だってその部分にバッテンが
打ってあるでしょ 笑
それにしてもスーパーの紙袋を切り貼りして作ってくれるっていうのも含めて
『Foleyスタイル』なんです。 出来合いのカードより、ずっと心がこもって
いますよね。

最後に家族みんなのサインが:

Foley夫妻

次女のクレアと次男のアレックス
二人の後ろのクリスマス・ツリーも、郊外で
もみの木を育てている農家に車で乗り付けて、
もみの木畑で気に入った形、大きさの木を
選んで、それをその場で切ってもらい、自宅へ
持ち込んで飾っていました。
ツリーの買出しにも一緒に連れていってもらった
んですが、驚きのツリーショッピングでした。
これ以外にも長男のハンク、私同様、Foley家に
rooming(間借り)してたイランからの留学生
イクバルたちもサインしてくれました。
この冒険記のボリューム同様、私もいっぱいの思い出を胸に、帰国したんです。
35年前のことでした。