
少し前から、ウクライナが、ドローンをロシア攻撃に活用しているという報道があります。
それが、昨日、何と、段ボール製のドローンが登場したというニュースが流れました。
ネットで調べると、

出ていました。
ドローンと言っても、飛行機のようなスタイルです。
1機50万円で、オーストラリア製。
オーストラリアは、電気部品の基準が、日本やアメリカとは異なっているので、
ISOWAは輸出していません。 だからISOWAの機械で作った段ボールではありません。
ちょっと ほっとしました。
段ボールの需要分野を開拓、拡大することはとても重要ですが、軍需向けとなると、やっぱり
悩んじゃいますね。
やっぱり、段ボールは、爆弾じゃなく、夢、幸せを運んでほしい。
『段ボールを通じて世界中に夢を』
2005年から2010年頃まで、これがISOWAのビジョンでした。