磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

座敷のプチ・ビフォー・アフター



わが家は、約20年前に立て直した家ですが、その時も壊さずに
そのまま使っている座敷があります。

祖父の代から、

 「絶対に壊しちゃいけない」

と代々言い伝えられているからです。


父が亡くなった後、ガラス戸をサッシに変え、ふすまと障子をすべて
張り替えるなど、私もいろいろ手を入れてきました。

しかし実はそれ以前からもっと気になっていたことがありました。
それは、特に北側の部屋の床がヘタっていることです。
歩くだけで、床がドシドシと揺れるんです。

ちょうど庭の工事が進行中だったので、工事の人にそのことを話すと、

 「きっと基礎がシロアリにやられていると思う」

ということで、畳を上げ、床もすべて上げて、基礎をチェックすることに。

幸い基礎はまったく無事で、腐ったりしていることもありませんでしたが、
今後のこともあるので、まずはシロアリ対策を実施。

それから問題の床のヘタりです。
原因はふたつありました。

ひとつは床下を支える支柱の本数が少なかったので、支柱と支柱の間に
コンクリートのブロックを配置して、金具で梁と固定しました。



もうひとつは、床下を点検しやすいように畳の下の板がすべて固定されて
いなかったこと。これは床下に入れる部分を残して後はすべて固定する
ことにしました。

そして床下の湿気を減らすために、空気を循環するようなファンも設置
しました。




あまりの大掛かりな工事になったため、お雛様もビックリです。

 「まだお雛様?」

そうなんです。出し入れするのが大変なんで、もう仕舞わないことに
しました。常設展示です。


本題にもどって。

これで万全。工事後、初めて座敷を歩いてみましたが、ビクともしません。

しかし家を維持するっていうのは、本当にお金が掛かりますね。
大変です。