
昨夜、アメリカから帰国しました。
アメリカ出張中に『七つの会議』という池井戸潤さんの本を持参して、読んでいらた、
幸運なことにご本人とバッタリ出くわし、本にサインをもらうことができました!
などと、そんなことあるはずがありませんね。
出張前に、名古屋駅の本屋に出掛けた時、偶然、サイン会をやっていて、そこで
本にサインをしてもらったんです。
なんてこともありません。
たまたま上から2冊目の本を買おうとてにしたところ、その本がフィルムでラップ
されていて、
「あれ、この本だけどうしたんだろう・・・?」
とよくよく見てみたら『著者署名入り本』と書いてあったんです。
で、喜んで、その本を購入しただけです。

とても面白く、アッという間に読んでしまいました。
組織風土がテーマで、余計興味深かったです。
ドーナッツの社内無人販売の企画を女性社員が提案する場面などの記述を読むと、
こんな程度のことでも、それぞれの人が自分のポイントにしようと駆け引きしている。
とても考えられないけど、それが小説になるくらいだから、そういう会社、組織って
本当にあるんでしょうね。
しかし登場人物の内面にどれだけ迫ったかという観点から比較すると、『空飛ぶタイヤ』
には到底及ばない、というのが私の感想でした。