
久しぶりに会ったHさん、微妙に元気が無いんです。
そんなHさんに宅急便が届きました。それを見たHさん、
「え、もう来ちゃったの?!」
ものすごく驚くというか、狼狽というか、とにかく異常なリアクションです。
ちょうどわが家のコピー複合機くらいのサイズの荷物でした。
すると
「実は、昨日、あまりよく寝られなかったんです・・・」
宅急便を見て、尋常ならざる驚き方をしたことから、なんで急に寝られないなんて話に
なるのかと不審に思い、
「何かあったんですか?」
「それが、昨日、自宅で電話に出ると、faxでした。
そのfax通信はすぐに切れたんですが、すぐ後から
また電話が掛かってきたんです。
『これまでと費用は同じで、ネットの通信速度をアップ
させませんか』
というセールスの電話でした。費用が変わらないっていうから、
やってみてもいいようなことをこぼしたら、一旦電話が切れ、
すぐまた同じ会社の別の人から電話が掛かりました。
この人は、契約専門の係で、
『通信関係のご契約者ご本人ですね。
でしたらこの電話をもって正式契約になりますが、よろしいですか?
家族の人に話したら、反対されたので、解約したいというのは認め
られません』
ということで、近々工事に来宅することになりました。
口頭契約したものの、ひょっとしてこれ詐欺じゃないか、
もうキャンセルできなんじゃないかと心配になっていた
ところに荷物が届いたので、そのための機器がもう届いたのか!と
焦っちゃいました・・・」
Hさん、意外に小心なんですね (笑)
「でもそれ、3人がグルになったオレオレ詐欺じゃない?」
幸い、荷物はこの訳の分からない電話とはまったく関係ない、まったくヤバくない品物
でした。
「機器が配達されてくると、もうキャンセルできないって
こといなりかねないですよ」
「自分は絶対にこういう手には引っ掛からないと自信があった
けど、こんなことになってショックを受けてます」
「ま、こういうことがあったのも、
『早くキャンセルしないと大変なことになるぞ』
という神様のお告げですよ」
「そうですね。口頭だけだからキャンセルできますよね」
こうしてHさんと別れたんですが、夜になってから、Hさんの奥さんから、
「無事キャンセルできました。
どういう理由でキャンセルしたと思います?
当ててみてください」
というメッセージが届きました。
荷物を見た時は、相当焦ってたけど、キャンセルできたら、急に余裕が出たんですね。(笑)
可愛いところありますね、Hさん!
でもどういう理由でキャンセルを申し出て、成功したのか分からないので、できたら
コメントで答えを教えて下さい。