磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

『小倉昌男』

    

 

私が尊敬する経営者は、日本の物流を変革したクロネコヤマトの宅急便を手掛けたヤマト運輸の元社長・会長である小倉昌男さん。

ダンディーですね。

 

一橋大学中部アカデミアでお世話になった同大学の沼上先生も小倉さんのことを敬愛しているそうです。

isowa.hatenablog.jp

 

少し前に、あるオンラインコラムで、楠木先生が、『今も色あせない経営者必読の名著』として以下の4冊の本を紹介していました。

 

①『競争の戦略』 マイケル・E・ポーター著

f:id:Isowa:20251106154549j:image

ポーター賞の本家本元です。

 

②『プロフェッショナルマネジャー』 ハロルド・ジェニーン著

   読んでいません (;^_^A

 

③『ザ・会社改造』 三枝匡著

isowa.hatenablog.jp

三枝さんの本は何冊も読んだし、事務所にもお邪魔したこともありました。

 

④『小倉昌男』 沼上幹著   おお、沼上先生が小倉さんのことを書いている! 

 

楠木先生曰く、「沼上さんという学者が(自身が敬愛する)小倉昌男という深い経営経験を持っている人を題材に」、第1部で「小倉昌男の生涯の軌跡を」辿り、その上で第2部で「その論理を読み解」き小倉昌男という偉大な経営者の思考や洞察を、沼上さんが丁寧に噛み砕いて教えてくれる」。経営者の熱き心と論理とを併せ持つ」書籍で、「一生に1冊しか書けないかもしれない、それほど『小倉昌男』は傑作です。」

 

早速読みました。本に山ほど線を引きました。一番ドキッとしたことは、あの小倉さんでさえ、最初から確たる価値観、人格を備えていたわけではないという点でした。あるひとつの人生の体験の捉え方、解釈の仕方が、歳を経るにつれ、変化していった。何度も振り返り、思考と解釈が加えられることによって、小倉さんの価値観、そして小倉さん自身を創り上げていった。人も風土改革も積上げられることによって、進化、成長していく。

 

この本を読んで、ISOWAに入社する前の自分も含めて、振り返ってみようかなと思うようになりました。