
「改善コンサルタント」と聞いて何を連想しますか?
昨年、石原先生の早朝勉強会で講師に来て下さった改善コンサル
タントの柿内先生は私が持っていた「改善コンサルタント」の
イメージとは正反対のタイプでした。
高圧的でなく、ソフトで、褒め上手。

その時から、一度ぜひ我が社に来て欲しいとお願いしていた
のですが、博士論文や全国各地の工場からの改善依頼への
対応で、大忙しで、なかなか実現しませんでしたが、やっと
来て頂くことができました。
我が社の80周年記念のスコラ・柴田さんの講演に端を発し、
定時後オフサイト・ミーティング→リノベーション→社楽と
発展してきた、風土改革運動からスタートした、リードタイム
短縮活動が、この4月に「組立工程管理セクション」として
とうとう正式な部署として発足しました。
このまったくの独学で進めてきた活動の妥当性を、プロの目で
検証してもらうことが、今回柿内先生にお願いしたかったこと
なんです。
その活動の内容とは、
『部品を探す・集める時間をゼロに近づけ、”組む時に部品が
ある”状態を作り、組立工数を短縮する』
というもので、その手段として、パート図を作成して、それに
基づいて組立を行ってきています。

これに対して柿内先生から、
「完全受注生産なんだから、トヨタ生産方式をそのまま取り
入れるには無理がある。むしろパート図を作って、この
リードタイムで作れというやり方は、部署ごとの部分最適
ではなく、全社最適に向かわざるをえないので、理に適った
活動だね。
また日本の現場でパート図もどきと言えども、たくさんの
現場を見てきた私でも初めてですよ。驚きました。
まだまだピリッとしていないところがたくさんあるが、
独自でここまでやったというのは、たいしたもんですよ。」
と激励とお褒めの言葉、両面頂きました。
これに自信を深めましたので、明日からはより精力的に活動を
行っていきましょう。
柿内先生、本当に貴重なアドバイスありがとうございました。
必ず成果を出しますので、またその様子を見に来て下さい。
ありがとうございました。