磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

2012年の書初めは



今年で4年目となった私のお正月の書初め。

2009年は『一心』。

        


2010年は『笑顔』。

        


そして去年2011年は『入魂』。

        


今年は何を書こうかずい分悩んで、選んだのが『止揚』。
この『止揚』という言葉、私のような人間にはあまり聞き慣れない言葉
ですが、スコラの柴田さんが時々使うので、知っているんです。

「アウフヘーベン」というドイツ語の日本語訳で、ドイツの哲学者である
ヘーゲルが弁証法の中で提唱した概念です。

詳しいことは私も分かっている訳ではないのですが、分かりやすく解説
したものによると、

 「ふたつの全く異なったものが激しくぶつかり合って、
  その中から今までとは違う、新しい統合体が生まれる」

という意味です。


風土改革の中でどういう意味を持つかといえば、ぜひ柴田さんのブログのここ
見て下さい。
さすが柴田さんです。とても分かりやすく解説してくれています。


ISOWA流に言えば、製造本部の方針の中にある、

 「『お客様のため』でなく『お客様の立場になって』」

ということだと思います。


ぜひ今年は、ISOWA社内で『止揚』、さらに気取って『アウフへーべン』
という言葉の意味を理解した上で、お互いに思考の中に取り入れ、日常の業務で
実践し、流行語にしたいと思います。


言葉の説明はそれくらいにして、書初めそのものに話題を戻します。

今年はこれまでの書初めに加えて、新しいことに挑戦しました。

      

今年のこの作品と過去3年のものを比較して、違いが分かりますか?

実は自分の名前も加えたのです。

今までは書くのを避けていました。だって名前を書くのも難しいし、せっかく
言葉が書けても、いざ名前を書いたら、しくじってしまったら、その作品が
台無しになってしまうから。

つまり手間を省くためでもありました。

今年は「名前にも挑戦してみようと」、『止揚』を書き終えた後、磯輪ツノ坊
・泉庭先生のご指導の下、結構練習しました。

おかげで何とか名前も書き添えることができました。

本人にも伝えましたが、ツノ坊は筆を持つと別人です。
あんなに堂々としたツノ坊の姿は、毎年この書初めの時しか見ることが
できません。

泉庭先生、懇切丁寧なご指導、ありがとうございました。