磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

沖縄のち山梨



沖縄から帰った翌日の昨日、朝早くから、今度は山梨へ向かいました。

全国紙段機連合会の総会に参加するためです。

愛知県から参加する8社の内、7社のメンバーと一台の車で移動しました。

      

会場の石和温泉では、総会の冒頭、昨年、この総会の直後に亡くなった
私の父のためにみなさんが黙祷を捧げて下さいました。
感動しました・・・
ありがとうございました。

先日来、父の遺品を整理していて、昭和30年代の愛知県や全国の総会時の
記念写真が何枚も出てきたので、みなさんの話のタネにと思い、持参して、
写っている方にプレゼントしたりしました。

とても懐かしがって、喜んでもらえたので、何よりでした。


何人もの方から、初対面にもかかわらず、

 「お父さんには本当にお世話になった」

と声を掛けて頂き、またまた感動です。

全国のいろんな方とお目にかかり、ご挨拶し、お話できたことで、
業界を見る自分の目線が少し変わった気がします。


一夜明けた今朝、みなさんと別れて、山梨地区のお客様を訪問しました。

午前と午後のアポの間にかなり余裕があったので、iPadでおいしいお蕎麦屋
さんを検索して、小淵沢まで足を伸ばして訪れたのは『真(しん)』という
お店でした。



外観は、普通の民家の様なもので、特別ステキでもありませんが、一歩足を
踏み入れると、とてもきれいな景色が窓から飛び込んできました。
冒頭の写真など、まるで絵画の様です。

お蕎麦はといえば、



見ての通りの(?)美味しさでした。

本当はもうひと盛食べたかったのですが、今朝、会場のホテルまで迎えに来て
くれた名古屋営業のHくんと私、そしてその直後にやって来た1組の合計4人分
しかお蕎麦が残っていなくって、

 「申し訳ないんですが、追加は勘弁して下さい」

それもそのはず、我々が入店した直後に、入り口には

        

『売り切れ』の看板が出ていました。

ま、『売り切れ』で食べられなかったことを思えば、ツイてるツイてるって
ことでしょうね。
ご馳走様でした。