
パソコンと雑貨、異文化の街、大須。
ここって、結構たくさんのたこ焼き屋さんがあるんですね~
おまけに週末になると、どのお店もかなりの行列するんです。
そんな中、『磯輪日記』の常連コメンテーターのKEVINさんおススメのお店が
あるっていうことで、探し求めて行って来ました。
お店の名前は「かのう屋」。
大須の地で創業47年ということで、結構地味なお店を想像していましたが、
とっても派手な看板に驚きました。
でももうひとつ驚いたのは、他の店と違って、誰も並んでいない・・・
お店のかんばんには、
「しょうゆ味しかありません」
と自信たっぷりに書いてあります。とにかく買うしかない。7個350円也。

お店のおっちゃんが、手渡してくれる時、
「熱っついから、気をつけてね~ 知ってても、自分でもやけどする
時あるから」
と安全のインストラクションを。お店の前に用意されたベンチに座って、十分
気をつけてひとつめを口に入れたんですが、やっぱり熱くてやけどしました。
表面はカリカリでしょうゆ味。青のりもかつお節も何もかかっていません。
でも中はフワフワで、アツアツ。とてもシンプルな味です。こってりとした
ソースやマヨネーズの味が主流の今、それに慣れていると、物足りなく感じる
人も多いでしょうね。
大須にもいろんなたこ焼きチェーン店が、お店によっては同一チェーンで
2店舗出店しているところもあり、それもメインストリートに面しての
お店。
一方このかのう屋さんは一歩路地に入った立地。
こういう条件で名前の通ったチェーン店と伍していくのは、大変でしょうね。
だから負けじと看板も立派にしたんでしょうね。
食べ終わって、フト脇を見たら、

使い終わったトレーとつまようじを回収する専用の装置が。
いいですね~、こういう環境への配慮。
こういう昔からの味を守り続けている地元のお店、応援したい気もしますが、
一方では変化する消費者の嗜好への対応をどうするか、難しい問題ですね。