
1ヶ月ほど前だったでしょうか、わが社のIさんから、
「一度、顧問のお参りをさせてもらえないでしょうか」
というありがたい申し出がありました。
父は、生前、Iさんのことをとても信頼し、可愛がっていました。
そのIさんからこんな話が出て、うれしくって、
「せっかくならお盆の時期に来て下さいよ」
ということで、今日、日曜日にも関わらず、わざわざ自宅に訪ねてきてくれました。
この場所を訪問したのは、まだわが家の敷地の一部に独身寮があった時とのこと
なので、40年くらい前のことだと思います。
「すっかり変わっちゃいましたね」
って言うIさん、私と同じ歳なんです。
もともとわが家の近くで25歳まで暮らしていたIさんと、昔話に花が咲きましたが、
その後は、最近の仕事の話に。
今、お客様から高く評価されているわが社のある装置の開発や、表彰された褒賞金
での食事会ののエピソードなど聞かせてもらいました。
さらには、若い後輩たちや、開発へ想いも、いつもの様に熱く語ってくれました。
「『i機』っていうけど、それは一つひとつ想いを
込めて作った部品をさらに丁寧に組み上げてこその
もの」
父も、久々のIさん節を聞いて、大いに喜んだことでしょう。
「一緒に写真撮りましょう」
と誘ったら、
「ちょうど今朝、床屋に行ったところだったので、
よかったです!」
忙しい中、岐阜からわざわざお参りしてくれて、ありがとうございました、Iさん。
父にとっても、とてもいいお盆になりました。