
愛知県紙段機協同組合の第52期の総会が南信州の昼神温泉郷で
開催されました。
52年前に祖父が創立し、この40年にわたって、父が理事長を
務めた組合でした。
東京、大阪の組合は、法人格を返上し、単なる親睦団体に変わって
しまったけど、
「名古屋だけは、絶対に続ける」
という父の強い意思で、今日まで継続しています。
この組合のお陰で、父は、藍綬褒章、勲五等の勲章、そして従六位の
位階まで戴くことができたんです。
去年の11月に父が亡くなって、初めての総会で、力不足ではありますが、
いよいよ私が代で出席することになりました。

それなのにいきなり理事長に指名されてしまいました。
下部組織である二世会にはもう20年くらい参加してきましたが、
本会は、父が健在だったので、まったく関与したことがなく来ましたから、
まさに青天の霹靂。
英語で言うと、 A bolt out of the blue
しかし、祖父が作り、父がこよなく愛したこの組合。
その遺志を継いで行くのは、私の天命だと思い、組合員のみなさんの
ご協力を仰ぎ、できる範囲で努力するということで、お引き受けしました。
きっと、祖父も、父も、認めてくれたと信じています。
総会後の宴会で食べた山女魚の炉端焼きはちょっぴりほろ苦かったな。
これから頑張ります。