磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

斬新な継承 @大祭



わが社の守護神である龍春姫龍神様の5年に一度の大祭の日でした。

晴天の花吹雪の中の大祭となり、とても清々しい気分でした。






式の途中で、ハタと気付きました。

 「式が終わった後、きっと

   『社長、ひと言あいさつをして下さい』

  って言われるだろうな」

そう思った瞬間、昨日のスコラさんでの経営者オフサイトのテーマを思い出し
ました。

 『斬新な継承とは?』

龍神様を祭るとか、年次祭、大祭を執り行うというのは、過去からずっとわが社で
守り通してきていることで、立派な継承ではあるけど、ただ継続しているだけで
いいんだろうか?

自分のことを振り返ってみると、父が毎朝、毎晩、龍神様を参っているのをみて、
私もそれに倣って、いつの間にか朝晩のお参りを始めました。

最初は、参るという形を倣うことでスタートしましたが、その内、自分と自分の
家族の幸せを願ってお参りするようになりました。

その後、徐々に、ツノ坊の両親、社員、社員の家族、兄弟、親族、大切な仲間、
大切なお客様と、祈る範囲が広がってきました。

それは決して一度に広げた訳でもなく、形式的に広げただけでもないのです。
経営者として自分の視野に入ってきたものをその都度素直に加えてきました。
ある意味、私の経営者としての歴史でもあります。

それって単なる継承でなく、『斬新な継承』だろうか。

社員のみんなも、ただ形だけ参るとか、言われたから参るというのでなく、
そもそも龍神様って何だろう? なぜ毎月、毎年、5年ごとに神主さんに来て
もらって、みんなで参るのだろう?

それを理解していれば、決して形が大事な訳じゃなく、心の中で参るという
ことだってありだろうし、一人でも多くの社員が参ってくれるようになれば、
ただ単に形式的に、決まった時に参り続けるという『継承』でなく、それこそ
『斬新な継承』じゃないだろうか。

そんな話をしました。


式が終わると、神主さんが近付いてきて、

 「社長、なかなかいい話でしたね」


おまけに、会社でのお祈りが終わると、分祀元である自宅にある龍神様の
本家でのお祈りをお願いしているので、神主さんは自宅へも来てもらいます。
今日も、午後自宅へ来た神主さん、ツノ坊に、

 「今日、ご主人、会社でいいお話されましたよ。
  内容は、ご主人が帰宅されたら聞いて下さい」


そうそう、そう言えば、今日のブログに使った写真もそう。
3日前のブログでピンボケ撮影だった新入社員のSくんにも汚名返上の
機会を与えるべく、今日の撮影を敢えてSくんに頼みました。

結果は見ての通り。
これも敢えてこじつければ『斬新な継承』。



その証拠に、逆のアングルから撮影してくれたKくんのショットにはシャッター
チャンスをうかがうSくんの姿が。

『斬新な継承とは?』 さらに考え抜きます。