磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

夕暮れの散歩から



ダラダラと過ごしたことがちょっと恐ろしくなって、夕方からツノ坊と
散歩に出かけました。

どこ行くとなく歩き始めると、自然と足は一番慣れ親しんだ徳川園コースに
向かっていました。
すでに徳川美術館は閉館していて、人影はほとんどありません。

私たちは、東京から名古屋へ引っ越してきて5年ほど、この近くに住んで
いました。そこでひとみが生まれ、名古屋にまったく縁のなかったツノ坊は、ひ
とみをベビーカーに乗せて毎日立ち寄ったこの場所で、初めて名古屋での
友だちができました。

      

ひとみは、ここの水路に落っこちたり、ブランコに乗れなくて地面に大の
字になって泣きわめいたり。子育てと名古屋での定着の思い出がいっぱいの
ここ徳川園なんです。


徳川園を後にして、当時住んでいたマンションに足を向けました。

      

当時はまだ新しかったマンションですが、今ではずい分古ぼけて見えました。


  「一生懸命子どもを育ててきたな~」

とツノ坊が何気なくつぶやきました。

あの頃からもう15年以上経ちました・・・

徳川園の正門である黒門越しに見える空は台風一過、とても澄み切った夕焼け
でした。