
今朝、出社したら、机の上にこんな封筒が。
レースのような飾りがしてあり、花のシールまで貼ってある。
思わず、
「一体誰からのラブレターだろう?
どこかの飲み屋の女の子かな~?
それにしても参ったな~
こんな封筒で堂々と会社に送ってくるなんて・・・」
と唸っちゃいました。
でもよ~く見ると、

『見学会(6/12)参加のお礼
気づき報告 』
と赤い文字で書いてあります???
早速封を開けてみると、封筒の窓から見えていたものは、

コーヒーとコーヒー豆。
そして横には、
「大変おいしくコーヒーを
いただいております!」
コーヒーセットは、図画工作的な貼り絵。ひょっとすると手作りかも。
そしてお手紙が入っていました。

そうなんです、先週、日経ビジネスの輪 Part3としてわが社に見学にやってきた
T社のMさんからの便せん5枚にも及びとても几帳面な細かい字でびっしり
書かれた見学のお礼状でした。
ISOWAを訪問していて、去年訪問したブータンのことを思い出した
そうです。国民総幸福(GNH)を目指すブータンは、私も非常に興味が
あり、ぜひ一度訪問したいと思っていた国なので、こんな気持ちになって
もらい、私までうれしくなっちゃいました。
手紙の終わり近くには、
「限られた一生の時間の中で、皆様に出会えたこと。
本当に幸せに感じております! ありがとうございました!」
とまで記されていました。
改めて封筒を見てみると、90円+90円+200円 3枚合計で380円
もの切手を貼って、簡易書留で送ってくれたんですね。
何から何まで初めてという真心のこもったお礼状。
今までもらったお礼状の中で一番感動しました。
ここまで読んで、多分多くのみなさんは、このMさんは女性だと思っているで
しょうが、実は男性なんですよ。ビックリしたでしょ。
急いでお礼のメール(手紙でなく申し訳ありません)を送ったら、これまた
すぐに返信が来ました。
> 心に染み渡るメールを磯和社長から直々に
> 頂戴しまして、ありがとうございました!
>
> 実は、本当に手紙を書いてご迷惑にならないのかとずっと
> 不安に感じていましたので、とてもとても嬉しかったです!
> 本当にありがとうございました!
すみません、一点訂正させて下さい。
『磯和』でなくって『磯輪』です。笑
迷惑だなんて、とんでもない。
何が迷惑なんでしょうか?
こちらこそ、本当に、本当にありがとうございました。
うれしかったです。
一生懸命、見学対応するのは、別に見返りを求めてやっている訳でも
何でも無い。また何かお金をもらって見学会をやっているのでもありません。
お互い「会社を良くしたい」という熱い想いと想いが重なりあっての見学会
だ思っているので、こういう熱いフィードバックは何よりもうれしいね。
「あ~、見学を受け入れて良かった」
と思える瞬間です。
ところが現実は、「自社の風土改革の参考に勉強したい」と依頼する時は
熱心なのに、見学した後は何のフィードバックも無いケースも実は多いのです。
こういう会社で風土改革が果たしてできるのでしょうか?
お金を取って、工場見学している会社もありますが、ウチはそういうために
やってんじゃない。相互啓発し合える人たちとの出会いの場として見学を
受け入れているんです。
物見遊山や、言われたから付いて来たみたいな人なら遠慮して欲しい。
でもPart3のみなさんはとても素敵な方たちばかりでした。
Mさんはその中でも象徴的な存在となりました。
Mさん、これからもいい会社づくり頑張ってね。
応援してます。
最後にもう一度、
ありがとう、Mさん!!