
早くに、妻、母を亡くした父娘。
大晦日、食卓に向かい合って座る二人が同時に、「話したいことがある」。
娘は、「わたし、3か月後に結婚する」。
これに対して父は、「おれ、3か月後に死んじゃう」。 そう、余命3カ月。
ここから始まった二人の3カ月間。
「残りの時間をベッドに縛り付けられて生きながらえるより、
できるだけ今まで通り生き抜きたい」
とすべての治療を辞退し、店頭実演販売のプロとして働き続ける父親。
最初は治療を父に懇願していたけど、その後、父の意向を尊重して、応援するよう
心変わりした助産士の娘。
けれど、父は娘が選んだ売れない芸人との結婚にはとことん反対。
木梨憲武と奈緒、二人と二人を取り巻く家族、友人、職場の仲間の前向きな生き方、
掛け合いが、とってもステキだった。
重いテーマだけど、その重さを感じさせないストーリーと演技。
あんな風に生きたいな~と思わされました。
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