
やっと熱は下がりましたが、結局、二日間会社を休みました。
さて、今日は、アメリカ出張中に読み終えた本の紹介です。
『下町ロケット』 直木賞受賞作です。
これは小説ですが、私にとってはビジネス書でした。
中小企業経営者に勇気を与えてくれるすばらし作品です。
二世として自分の夢をあきらめての事業承継とそれに伴う離婚、
大口納入先からの急な取引停止という横暴、資金繰りの悪化、
大手競合からの卑劣な知財訴訟、取引銀行の手のひらを返した
ような変貌、社員の反発、娘との不仲、などなど。
これらを乗り越えるのは何か?
それは、夢、経営者がやりたいことを追求したいという熱い想いだ。
『佃プライド』という言葉が出てきた。
私もこう言いたい。『ISOWAプライド』
ストーリーの中心が、帝国重工という東京大手町の帝国村に本社を持つ
大企業とのやり取りです。
「資本金三千万円。従業員二百名。エンジン部品の製造開発を
手掛ける中小企業となっていた。
帝国重工からすれば、吹けば飛ぶような規模の会社である。」
となれば、いやがうえにも盛り上がる私の気持ち。笑
佃製作所の水素エンジン用バルブを積んだロケットは、我々すべての
中小企業経営者夢を乗せて、いざ、点火
最高におススメです。