
1ヶ月前に来社した大洋製器の営業本部長の岡室さん。
同社がお付き合いしている日本経営教育研究所の石原先生は、以前、わが社の
監査役をお願いしていたこともあって、岡室さんがわが社を訪問するとなった
時、
「それじゃあ磯輪さんにこの本プレゼントして下さい」
と著者本人から託されたとして、頂いたこの本。
値下げで利益が半分になってしまえば、同じ利益を
確保するためには、倍売らなきゃいけない
今さらながら当たり前のことですが、言われてみればその通りです。
さらに、
100円で売れば20円儲かる場合、これを120円に
値上げできれば、従来の半分売るだけで、これまでと
同じ利益が得られる。
つまり売上が半分になっても、従来と同額の利益が
得られる
そうすると、
在庫も、スペースも、設備も、人手もすべて半分で済む
これまた当たり前だけど、まったくその通りですね。
いくつかの実例が紹介されていましたが、
値上げして成功した会社がそれを表立って喧伝する
ことがない
もしわが社が成功したとしても、やっぱり内緒にしておきたいですよね。
トップシークレットですから。
それにお客様に対してのこともありますからね。
そういう意味で、加工してあるとは言え、実例を公開することを了解した
会社さんたちに敬意を表します。
でもデフレ、デフレ、値下げ、値下げでは、企業の将来はありません。
真剣に考えなきゃいけないテーマに、ちょっと違った角度からの視点を
提供しているので、わが社でも考えてみます。
石原先生、ありがとうございました。