磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

フロンティア



大学時代の自動車部の同級生のりそな総研のUくんに誘ってもらい、東京の
墨田区が主宰するフロンティアすみだ塾の大交流会に行ってきました。

このUくん、奥さんはこれまたツノ坊のトーメン時代の後輩。つまり我々が
実質的な仲人という、我々とは深~い間柄なんです。



アサヒビールのまるでウン○のようなオブジェの載ったビルはイマイチだけど、
会場のすみだリバーサイドホールからは東京スカイツリーが目と鼻の先という
くらい、間近にそびえていました。

      

オープンの時期も、あと4ヶ月と迫ってきました。


今回のそもそもの発端は、Uくんが元・母校一橋大学の教授だった関先生を
よく知っているって言うので、

「じゃあ、いつか紹介してね」

と頼んだことがあって、律儀なUくんが、

「ちょうどいい機会があるから、どう?」

と、関先生がコーディネータをしているこの会を紹介してくれたというものです。



まず、関先生の1時間ほどの講演を聴き、その後、墨田区だけじゃなく、日本全国
から集まった、関塾とでも言うべき先生の教え子さんたち300人近くとグループ
討議を行いました。


そして夕方から、大懇親会。
Uくんが、関先生はもちろん、全国のいろんな経営者の仲間を紹介してくれました。

関先生とは、お祖父さんから交流があるacbさんや、2-3年前に駒ケ根で講演した
時、acbさんのパートナーとして私やツノ坊を歓迎てくれて以来のお付き合いの
駒ケ根市役所のKさんの話題で盛り上がりました。

さらに、一橋大学の古川先生も、Uくんに紹介しもらいました。
この古川先生がとても気さくな方で、年齢も我われとほぼ同じで、楽しく、かつ
たっぷりお話しすることができました。
いかに楽しかったかは、冒頭の写真の笑顔を見れば分かるでしょ。

スコラさんの経営者オフサイト仲間の興電舎のSさん兄弟も、りそな総研の
マネジメントセミナーのマスターコースの卒業生で、Uくんの投げ掛けで
S弟さんが駆け付けてくれました。

変わったところでは、東洋大学の3年生のHさん。インターンシップをやった
ご縁で、参加したとのこと。そのバイタリティーに脱帽です。
Uくんと二人で、彼女に就活のアドバイスをして上げたのですが、Uくんの
アドバイスは、いつも私が学生に言っていることと全く同じことを言うんです。

「会社選びのポイントは、企業の規模じゃなくって、社風だよ」

さすがりそな総研! アッパレです。


またまたいろんな出会いがあり、久々にUくんとも会えて、とても楽しい一日
でした。