
羽田から朝一番で金沢小松へ
GWに機械を設置させて頂いたお客様をお礼に訪問したのに、逆にお昼を
ご馳走になることに。
お客様の工場から車で40分ほど走り、ご案内頂いたのは、石川県で最も
有名な白山比神社のふもとにある和田屋さんという料理旅館でした。

そもそも『白山比神社』って漢字が読めないでしょ。
私も読めませんでした。これは白山「ヒメ」神社と読むそうです。
この写真では、お店の構え、お庭のすばらしさの、極々一部しか
伝えられないのが残念です・・・
料理のハイライトは、これ。

岩魚です。これを部屋の縁側にある囲炉裏で焼いてくれるのです。
岩魚を焼きに部屋に入ってきたのが、冒頭の写真の板前さん。
無駄な言葉は一切無く、坦々と、とても美しい所作で準備を始めます。
その姿、どうですか?
私の印象は、
秀吉に切腹を言い渡されても、それを受け入れ、
坦々とその時を待つ利休
っていうものでした。ピッタリでしょ。
その板前さん、入って来た若女将と入れ違いに出て行く時、何やらひと言、
ふた言。
「こりゃ~、誠に気難しそうな板前だな~
きっと若女将も、この人に手に焼いてるんだろうな」
と思わず経営者目線で観察しました。
ところが、ところがですよ、若女将が、
「あれ、私の父です」
さよか! 私の経営者目線、まったくのふし穴でした・・・
次から次へと出て来る数々の料理。
食べきれないものは、すべて隣にいた同行の名古屋営業のNくんが解決
してくれました。 ありがとう。
料理だけでなく、お店の雰囲気、目に鮮やかな木々の緑、もったいない
ようなおもてなし。お腹だけでなく、心もたっぷり満たされました。
N社長様、本当にありがとうございました。