
関西へ出張した時、電車に乗って、社内の広告を眺めていたつもりは
なかったんですが、結果、眺めていたんですね。
(そうじゃなきゃ気付きませんからね 笑)
目についたのがこの英会話学校の広告でした。
写真のお兄ちゃん、こんなことつぶやいてます:

さすが関西だけあって、このお兄ちゃんも関西弁ですね 笑
さしずめ昔ながらの上品な名古屋弁だったら、
「これ全部日本語だなも」
下町のあまり品のよろしくない名古屋弁だと、
「これ全部日本語だぎゃ」
でも方言が今日のブログのネタじゃありませんよ。
私の目を引いた今日のポイントはといえば、15か20フレーズ挙がって
いる「これ日本語!?」、つまり、ひょっとすると多くの日本人が英語か
他の外来語だと思っている言葉のひとつとして、

『ダンボール』があったのです
みなさんは『ダンボール』って何語だと思ってました?
純日本語だと知ってました?
だって この広告では この外国人のお兄ちゃんにとっても、特に難しく、
「???」というレベルの言葉のひとつになってました。
実は、この後、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の楠木先生の授業を聴講した時
にも、楠木先生がISOWAのことを学生に紹介して、
" Do you know ダンボール?
Of course you don't know because it's Japanese.
Isowa-san, how do you say ダンボール in English?"
と私に質問してきたんです。
そもそも『ダンボール』の語源は、
板(ボード)が段々になっているから。
英語のボードが日本人にはボールに聞こえたので
段ボール。
という風に言われていますが、外国人が「ダンボード」と言うはず
ありませんよね。
私が思うには、
ボール紙に『段』を付けたもの
ということで日本人が『段ボール』『ダンボール』と名付けたんじゃ
ないかと睨んでいます。
で、段ボールの英語訳ですが、「しわを寄せる」という意味の
"Corrugate"を使って、
Corrugated board
とか、
Corrugated box
と言います。
はい、ではみなさん、ご一緒に:
コルゲイティッド・ボード
コルゲイティッド・ボックス
試験に出る英単語かも・・・ 笑