
何ともステキな風景だこと。
これ、走ってる車の中から撮ったショットとは思えない出来でしょ。
ここは何処かといえば、ドバイからアラビア半島を横断したサウジアラビアの
ジェッダです。
ということは、ドバイで見た海がホルムズ海峡だったのに対して、ジェッダの
先に見えるのは紅海。ここを北上して行くと、スエズ運河、そして地中海。
さらに対岸はアフリカ。
日本から、地理的にだけでなく、むしろ精神的に、もっと簡単に言えば、馴染みの
少ない地域だけに、余計、大航海時代のロマンを感じます。
普通は、こうかい(後悔)は先には立ちませんが、ここジェッダではこうかい
(紅海)が先に大きく広がっていました。
夕刻、一人海岸に出てみると、

今まさに、夕陽が水平線に沈んで行くところでした。
そして、これ、

お客様に手配してもらったホテルの部屋です。何ともゴージャスで、広すぎて、
まごまごするほどです。
部屋の中央にはそこそこ大きなシャンデリアが下がっていますが、ホテルの
ロビーにはそれはそれは巨大な、まるで『オペラ座の怪人』に出てくる様な
シャンデリアが、それも上下二段に掛かっています。インテリアもアラビア調で
金ピカです。
もちろん仕事もしています。

工場内もとても整理整頓がゆき届いています。
3年前に訪問した時も、サッカーの練習時に着るビブスの様なものを訪問者は着用
しましたが、今回は安全靴に履き替えもしました。
国内外、いろんなお客様の工場に行っていますが、安全靴に履き替えたのは、初めて
でした。海外でも、先進的なお客様はやっぱりすごいですね。
社長のオサマさんは、一昨年の12月に行った私の父のお別れの会のためだけに
わざわざ一泊で来日してくれるほどの、私にとってとても大切な友人でもあります。
ISOWAが『日経ビジネス』に掲載された記事を見せながら、わが社の風土改革の
取り組みを紹介したら、とても興味深く耳を傾けてくれました。
社長評価のところでは、とても驚きつつ、
「これは日本だからできること。
だってサウジと日本では気候が違うから同じことは
できない」
と、自分の部下に向かって言うから、一同大爆笑
極めて日本的なテーマですが、真剣に経営している人にとっては
万国共通の話題だと、改めて感じました。
奇しくも、今日3月12日は、同行してくれているOくんの誕生日で、
お客様とランチの席でお祝いしました。
Oくん、おめでとう。