
会社で愛用のダレスバッグから手帳などを取り出そうとしていたら、鞄の底に
キラッと輝くものが見えたんです。何だろうと思って、鞄の中をゴソゴソと
探ってみたら、何とフォークが出てきました
「何でフォークが鞄の中に・・・?」
何だかとても立派なフォークなんです。ずっしりと重い!でもちょっと短め。
ふつうのフォークじゃなくって、デザートの果物を食べる時に使うような
タイプです。先っぽを触ると、まだ多少ネバネバします。かなり傷もついて
いるので、レストランなどで何度も使われたもののようです。
何かを出し入れするため口を開けたまま自分の脇に鞄を置いて、食事をして
いる時、きっとフォークがすべって、鞄の中に落っこちちゃたんでしょうか。
記憶にございません。
フォークをよーく見ると、柄の中間に何か飾り文字が見えます。

「ウ~ン、何て書いてあるのかな~?」
『T・K』ですかね?
『T・K』なら、「東京會舘」かな・・・?
東京會舘なら、如水会館の食事は東京會舘だから、この前の紙パ如水会の
時かな~?
フォークに尋ねても、フォークは何にも言わない。
一体どれくらい私の鞄の中に住んでいたんだろう?
それにもまして、どうして私の鞄の中に住み始めたんだろう?
謎は深まるばかり。 でも「真実はひとつ」
名探偵コナン、
いや眠りの小五郎こと毛利小五郎

でもいいから、謎を解いてよ。