
朝の通勤時、社内から見た風景のひとコマ。
わが社の北東の角の小さな交差点に通りかかるところです。
左側にカーブミラーが見えるでしょ。
昔は、寒さが厳しくなると、このカーブミラーが白く曇ってしまいます。
こうなると交差点の左右の見通しが悪くなり、とても怖い思いをして
ました。 その都度、
「大勢がこの交差点を通るのに、誰も気に
ならないのかな~?
今日こそ、会社の総務のスタッフに話そう」
と思うのですが、会社に到着するとすぐに忘れてしまい、また翌朝思い
出すということを繰り返していたのですが、ある時、そのスタッフを
見掛けた時、思い出して、
「工場の敷地の北東の角にあるカーブミラーが
寒くなるといつも曇ってしまい、とても危ない
ので、市役所に相談してくれない」
とお願いしましたが、お願いする一方で、
「寒さで曇るんだから、どうしようもないん
だろうな~・・・」
口には出しませんが、諦めもしていました。総務のスタッフも同じ
ように思っていたようで、
「分かりました。でも寒さですから・・・」
それからしばらくしたある寒い朝、この交差点に差し掛かったところで
カーブミラーに目をやったところ、
ハッキリ、クッキリ
一点の曇りもなく、バッチリ見えます!!!
総務スタッフも、
「ホントに見えるようになりましたね」
と、二人で大驚き!
寒くなっても曇らないカーブミラーなんて、とっくに実用化されて
いたんですね。
知ってる人にしてみれば、ごくごく当たり前のことなのに、知らないって
ことは本当に恐ろしい。
我々の仕事の中でも、知らないために「できない」と自分で思い込んで
いることってたくさんありますね。
昨日のSSMでもそういうケースに出くわしました。
寒くなると、いつもこの時のことを思い出します。
勝手にあきらめずに、とりあえず声に出して言ってみる。
とっても大事な生き方ですよね。