磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

『社員にもお客様にも価値ある会社』・・・になりたい



大学の先輩の西浦さん。
中堅・中小企業向けのコンサル会社 アタックスグループの代表です。

その西浦さんから、昨年秋、

 「新しい本を書くけど、ISOWAさんを事例として紹介
  させてくれない」

と声が掛かりました。でも、

 「お客様が喜んでお金を払ってくれる会社を紹介しつつ、
  その秘訣を探るっていう内容なの」

と言うので、

 「西浦さん、私もそういう会社になりたいと思って一生懸命
  経営してるけど、今はまだとてもそんな会社じゃありません」

と即座に返事しました。


結局、そういう趣旨での事例としてくれるということになり、取材を受ける
ことになりました。

とは言っても、これまでそれこそ私がISOWAに入社した直後からずっと
お付き合いしているし、ここ数年は、アタックスさんのセミナーで講師の
依頼を受けたりと、もう私とISOWAのことは十分知り尽くしてくれて
います。

おまけにわが社を担当してくれるのが同社の杉山さん。
この杉山さんは、『磯輪日記』の大ファンでいてくれて、日々ISOWAと
磯輪家で起こっていることを熟知してくれています。

そんな二人ですから、改めて取材となって、今まで漏れていたこと、聞いた
ことが無いことはないかと、どちらかと言えば、おさらいの様なもの。

それ以外に、ISOWAビトにもあれこれインタビューしたいということで、
かなりの人数の社員が取材を受けました。
ここまでが昨年12月のことです。


さらに、

 「ぜひISOWAさんのお客様も訪問し、そこのトップの方から
  お話を伺いたい」

というリクエストが来ました。

ちょうどISOWA体感フェアーを終えた直後だったので、
その折、わが社の【まかせてi機安心メンテ】サービスプログラムの導入後の体験談を
語って下さったタカオカ様が思い浮かんだので、早速同社の
高岡社長にお願いしたところ、快諾を頂き、1月にアッタクスさんが同社を訪問し、
高岡社長のインタビューと工場を見学させてもらいました。


その後、原稿のチェック依頼が来て、関係したISOWAビトたちに目を通してもらい、
校正したり、目次の確認をしたり。

でも実際に本になるには、まだまだだろうと思っていたら、アタックスの杉山さんが
来社して、



 「本のタイトルが最終的に『社員にもお客様にも価値ある会社』に
  決まり、表紙のデザインも出来上がってきました」

あまりのスピードにビックリしたら、杉山さん曰く、

 「私はこのところもうこの本の準備に全精力を傾けてきました。
  もちろんウチの西浦も徹夜も辞さずに、一字一句にまで
  神経を集中して、作りこんできたんです」


今日、西浦さんに会ったら、

 「もう何回も原稿を読み返しているんで、原稿を暗記しちゃう
  ほどですよ~」

と言っていました。


風土改革を始めて15年。
社員には多少は価値を提供できるようになったとは思うけど、お客様に価値を
提供できるようになるのはこれからというのが正直なところです。

でも私の考えでは、お客様に価値を提供するのは社員に他ならず、その社員が
会社のことを好きでいてくれなければ、しょせんお客様満足は絵に描いた餅。
だからお客様満足の前に社員満足だと思ってやってきたから、ある意味、これは
当然のこと。

15年の風土改革の実績の上に、真のお客様満足、真の価値をお客様に提供できる
会社になれるかどうか?

ISOWAとISOWAビトの本当のチャレンジはこれからだと思っています。


この本、ISOWAを含めて中堅企業4社の事例からなっていて、何と今月末には
書店に並ぶそうです。

今から本を手にするのがとても楽しみです。