
NHKの朝ドラ『あんぱん』。
先週まで、戦争のシーンが続きました。
どのドラマでもそうだけど、いちばん嫌な場面です。
特に、軍隊内での上司のいじめ。鉄拳制裁。自分が上司から受けたことを、次は
自分が後輩、部下にする。パワハラの極致です。
そして今週から敗戦、戦後へ。
過去の自分の無知、そして過ちを悔いる 元「愛国の鑑」で、その責任を感じて
小学校教師の職を辞した主人公のぶ(写真左)に、戦地から戻ったたかし(写真右)が
語り掛けます。
「正義なんて信じちゃダメなんだ。そんなものはすぐにひっくり返るから。」
「逆転しない正義があるとしたら・・・ 僕はそれを見つけたい。」
正しいか、間違っているかは、簡単に見極めがつくと思ってるけど、実は、結構
不確かなものですね。
正しいかどうかは、時代背景、環境などで、判断が違ってくることがある。
それを決める主体は、国家だったり、宗教だったりするから。
逆転しない正義、正しさとは、何だろう?
それって、ひょっとしたら 好きか嫌いか かもしれない。
好き嫌いも、時と共に自分の考えが変わるけど、少なくともその瞬間、瞬間では、
軸はブレない。 だって判断主体は自分だから。
じゃあ、経営における『逆転しない正義』とは何か?
それは、やっぱり『経営理念』だと思う。