
楠木先生から、
> しばらく前に新しい本、『すべては「好き嫌い」から始まる』(文藝春秋)が
> 出ました。気が向けばお読みくださいませ。
というメールを頂いたので、早速、買い求めました。
なぜメールを頂いたかという話は、いずれ改めて。
この本には『仕事を自由にする思考法』という副題がついています。
私の大好物(笑)『ストーリーとしての競争戦略』以降、楠木先生は『好き嫌い』が
大好きのようです 笑
努力が必要だと思った時点で、その仕事は自分には
向いていないのではないか、その分野についてセンスが
ないのではないか。
好きなことがあれば、はたから見ると非常な努力を
しているように見えても、本人はそれをほぼ娯楽の
ように思っているでしょう。
こうなれば継続し、それが力となり、成果が出るので、
ますます好きになっていく。
つまり「好きこそものの上手なれ」。頑張るのではなく、
凝ると言った方がいいでしょう。好きなことは頑張ってる
のでなく、勝手に凝っているに違いない。
これが一番いい。
こんな話でした。
私、よく、こういう質問を受けます:
「どうして風土改革を続けられるんですか?」
これに対する私の答はいつも、
「本当に世界一社風のいい会社をつくりたいと思って
いるから、続けたいんです。
それに社員が好きだから」
これこそ楠木先生が言う『努力の娯楽化』です!
嫌いだったら、義務感だったら、とっくにやめてたと思いますよ。
そう、私も、やっぱり『好き嫌い』だと思います。