
年末にCさんが大変なものをプレゼントしてくれました。
まずはこれ。

組み立て家具のキットの様に見えますが、一番手前にあるのはのこぎりというより、
ナイフ、包丁に見えます。
それを指示書通りに組み立てると、

こんな作品が出来上がりました。
それとは別に、もうひとつの代物が。 それを上の作品にセットすると・・・

どうです、これ。 何だか分かります?
赤いベールの先っぽからはみ出しているのは、

さて深紅のベールを剥いでみると、

ジャジャジャジャーン 重さを測ってみると、

ほぼ5㎏。 ラベルを見ると、


見ても分かりません・・・
豚の脚、丸々一本の生ハム。 これを『原木』と言うそうです。
深紅のベールからはみ出していたのは、爪先でした。
頂いてから2日間は開封せず、そのまま常温に慣らします。
そして3日目に真空パックから開封。
そして

一緒に入っていたヒマワリ油を脚全体によ~く塗り込みます。
ハムが乾燥したり、熟成が進むのを止めるためだそうです。
丸ISO印(磯輪鉄工所時代のロゴ入りタオルです)の生ハムの出来上がりです
ここまで手入れしておけば、このままの状態で、かなりの期間保存できるそうです。
すごい食材ですね。
逆に、冷蔵庫に入れたり(もっともこんな巨大なものは冷蔵庫に入りません)、あまり
逆に、冷蔵庫に入れたり(もっともこんな巨大なものは冷蔵庫に入りません)、あまり
暖かいところで保管してはいけないそうです。
お正月に家族揃った食卓でお披露目し、提供しようと計画していたところに、ぴったりの
来客がありました。
ひかるちゃんのお兄ちゃんで、名古屋的グランド喫茶 シヤチルとコアラド のオーナーで
あるSくん。
生ハムの原木を見せて、
「どう、カットしてみない」
と声を掛けたところ、
「結構インパクトありますね。
面白そうですね~。やりたいです」
そこでカット方法を紹介した付属のガイドブックや動画を見せて、いざ挑戦
さすが食に携わるだけあって、飲み込みも早く、

原木セットに付いていた専用の包丁で、手際よく、まず表面の皮や酸化防止の脂の被膜

原木セットに付いていた専用の包丁で、手際よく、まず表面の皮や酸化防止の脂の被膜
などを切り除いて、

食用部分を薄くスライスして、

きれいにお皿に盛り合わせてくれました。 アッパレ
普通日本では、生ハムというとペラペラのスライスで食べますが、
自分たちの好みの厚さにスライスして食べられるのがいいですね。 味も最高!
Sくんもこの食に関するアトラクションが気に入ったようなので、
「シヤチルやコアラドの名物に仕立て上げたら」
と提案しておきました。
いずれどちらかのお店で、あるいは両方で目にすることがあるかも (笑)
生ハムを切ってもらうだけじゃ申し訳ないので、せっかくなら夕食も一緒にと誘って、
数々のツノ坊の手料理・・・ だと思ったら、昨夜は 磯輪家御用達の中華料理 香苑
からのオールテイクアウトでした。

これがSくんにカットしてもらい、みんなで食べた残りの脚です。
で、一句。 生ハムや兵どもが食の跡 お粗末!
楽しく、かつ美味しい生ハム原木セットをプレゼントしてくれたCさん、ご馳走様でした。
そしてカットの腕前をいかんなく披露してくれたSくん、ありがとう!
今年もいい1年になりそうだ!