磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

そんなこと言うから。。。



朝、ホテルを立って、ウイスコンシン州の小さな空港へ向かいました。
デトロイト経由でセントレアという帰国の途につくためです。

空港で、ちょっとしたミーティングをしていると、俄かに空が真っ暗に
なり、叩きつける様に雨が降り出しました。おまけに突風と雷まで。
嵐です。

こんな天候で、フライトは大丈夫かと思ったけど、空港のモニターで
確認したら、「On Time」。定時です。

ホッとしつつも、

「50人くらいの小さな飛行機だから、こりゃ~相当揺れるな~」

などと思いながら、セキュリティのゲートに行くと、入り口に立っていた
オッチャンが、

「お帰りですか?
それなら方向が違うよ。あっちだよ」

と逆の出口の方向を指差します。訳がわからず、キョトンとしてると、
隣に並んでいた同じくセキュリティのオバチャンが、

「この人ね、すぐ冗談言うの。
気にしないでね」

安心して、そのまま二三歩歩いたけど、思いついてもう一度ゲートに
戻って、そのオッチャンやオバチャンたちに、

「もし帰れなかったら、戻ってくるから」

そこで一同爆笑。


こうして搭乗ゲートに来た頃には、嵐も去って、「これなら大丈夫」という
状態になりました。念のため、もう一度、

「予定通り定刻ですね?」

と聞くと、

「変更ありません」


だよね~、と安心したその途端、「変更ありません」と言った張本人がアナウンスを
始めました。

「突風が吹いたため、機体を点検するので、2時間遅れます」

ちょっと待ってよ。今、「変更ありません」って言ったばかりじゃない!
と、言ってみたところでどうかなるものでもない。
気を取り直して、2時間出発が遅れると、デトロイトでの乗り継ぎがどうなるのか
すかさず確認すると、乗継時間が3時間あるので、2時間遅れても、ギリギリ
間に合いそうなので、ひと安心。

ただ、問題は、本当に2時間遅れで飛ぶかどうかです。
それ以上遅れると、国際線への乗継ぎだけに、ヤバイです。

ヤキモキしながら、1時間半ほど経ったところで、突然アナウンスが。。。
キャンセルです。。。 最悪。

聞けば、搭乗予定だった飛行機の機体が、地上待機中に、あの嵐で何十㎝か
持ち上がって、その後地上に再度叩きつける様に落下したため、
機体の強度チェックが必要になりました。点検の結果はバツ。
で、欠航。。。

搭乗ゲートで手続きするも、デトロイトからの名古屋便にはどうやっても
間に合わず。次のデトロイト便は午後の後半しか無く、結局もう一度
セキュリティエリアの外のレストランんで休憩することに。

セキュリティのオッチャンたちとあんなこと話していたら、本当に戻って
来ることになっちゃいました。。。


こうして9時から4時まで、何もない小さな空港で時間を潰す羽目に。
再出発のために、もう一度セキュリティゲートへ向かうと、今朝方の
メンバーたちから、

「あれ、まだいるの?」

と言われる始末。


ということで、今日の成果は、たった1時間の距離のフライト移動のみ。

デトロイト空港でもアレコレ手続きがあり、航空会社が手配してくれた
ホテルにチェックインできたのは夜の9時過ぎでした。

お疲れ様でした。