磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

なかなかできないよな~



ご迷惑をお掛けしたM社様にお詫びのために訪問しました。

とんでもない初歩的なミスをしてしまい、心から反省し、再発防止に取り組む
ことをお約束しました。

そんな事情でお邪魔したにも関わらず、M社のみなさまは、

 「せっかく久しぶりに来社してもらったので、ぜひ工場を
  見て下さい」

とやさしく声を掛けて下さいました。
ご好意に甘えて、みなさんのご案内で見学させて頂きました。


久し振りに見たM社様の工場は、以前にも増して、不要不急なものが無くなり、
とてもスッキリし、むしろ、

 「こんなに少なくて、生産や出荷に不都合が出ないん
  だろうか・・・?」

と心配したくなるほどでした。


それ以外にも細かいところにいろんな知恵が活かされていて、感心するばかり
でしたが、その中でも最も感心したのは、社員教育についてでした。

人手不足、求人難のため、ハローワークに登録していたところ、中学卒の
男女の方から応募があったそうです。

それぞれ面談し、その方のお母様とも面談し、採用を決めたそうですが、
とても活き活きと活躍されていました。


毎日、仕事が終わると、その二人を集めて、工場長が、仕事の振り返りだけで
なく、漢字の勉強も教えているという話を聞いて、さらに心を打たれました。

思わず、その内のひとりの女性に、

 「どうです、仕事楽しいですか?」

と尋ねたら、ちょっとはにかみながら、

 「ハイ!」

と答えてくれました。とても素敵な笑顔だったので、間違いなくあれは本心
だと確信し、

 「頑張って下さいね」

とエールを送りました。


こういう日常の地道な行いが、すばらしい社風を築いていくんですよね。

お詫びに伺ったのですが、こんな素敵なお話まで聞かせて頂き、ただただ
恐縮するばかりです。


度々、度々、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありません。
M社様の足を引っ張るのでなく、応援できるよう、再再度気を引き締めて、
取り組んで参ります。

心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。