磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

やっぱり持ってるね



ロンドン最終日のこの日は、ツノ坊のリクエストでバッキンガム宮殿での衛兵交替儀式を
軽く見ることにしました。

まともに見るにはかなり前から場所取りが必要とどの情報にも書いてあるけど、我々二人
にはそこまでする気はサラサラ無くって、穴場と言われている ホースガードの儀式を
見て、人が去った後の宮殿を見る計画で、トラファルガー広場の海軍省門へ。

上はそこで撮った写真ですが、門の左側に大勢の行列が見えるでしょ。
まだ衛兵交替までには2時間以上あるのに、もうこんななんだ。。。と驚いたんですが、
何やら様子が少々違いそう。

よく見ると、改札口のようなものがあり、そこで警官がチケットを確認しているように
見えます。 コンサートなどがあるのかな〜?

門(アーチ)を潜って、先へ進んで見ると、そこはつい最近、英国王室のハリー王子が
壮麗な結婚パレードをした The Mall という直線1kmのバッキンガム宮殿へ続く道ですが、
その両側に警官が一定間隔で待機しているじゃないですか!

やっぱり様子が変なので、その警官の中でも人の良さそうな一人に、

「これから何があるんですか?」

「エリザベス女王の誕生日を祝う式典が来週あるけど、今日はその
リハーサルが行われます」

「って言うことは、衛兵の交替式は行われないんですか?」

「ありませんよ。
でも通常の儀式より、はるかに立派なものが見られるんですよ」

「エッ! そうなんですか?
いつ頃始まるんですか?」

「もういまにもスタートしますよ。
ホースガーズの場内へはチケットが無いと入れないけど、
ザ マル 沿いなら自由に見られます」

後で調べたら、女王の実際の誕生日は4月ですが、バッキンガム宮殿からホース・ガーズ・パレード
まで華やかなパレードを行うので、晴天の多い6月の土曜日が公式誕生日になっているそうです。

ということで、普段ならとても見られないような規模のパレードを、それも間近で見ることが
できます。 何という強運の持ち主でしょう。 持ってますね。
これで 前日の セブンシスターズは帳消しです。




会場の中にはもちろん入れませんが、行けるところまで行ってみると、会場はすでに満員です。




そうこうしてたら、おお、衛兵が隊列を組んで行進してきました!




バグパイプ軍団もいます。




ブラスバンド軍団。




きらびやかな衣装の軍団も。




そして幌の付いた馬車も。本番ではこれにエリザベス女王が乗ってるんでしょうか?




馬車も何台も続き、その後にも、白馬の軍団やら、



騎乗したブラスバンド軍団。




あらかた勢揃いした頃を見計らって、式典会場のホースガーズパレイドを除いてみると、
ものすごい数の衛兵が行進し、整列していました。
全部で何人くらいなんでしょう? 衛兵って、こんなにいるのんですね。
これじゃあ、バッキンガム宮殿はもぬけの殻じゃないんでしょうか? 心配になります。

警備の警察官に、

「この後はどうなるんですか?
みんな、どこかへ帰るんですか?」

「みんな、バッキンガム宮殿へ行進して戻りますよ」

そうか! それなら今度は、宮殿の近くで見物できないだろうか?

で The Mall に沿った歩道を宮殿に向かって歩き始めました。




すると妙な車が。。。
騎馬の糞を掃除してました。。。
騎馬さんたち、緊張することなく、更新しながら。。。 さすが女王陛下の騎馬です 汗




徐々に宮殿に近付いてきました。
両側には、一定間隔で衛兵が立っています。




そうしてとうとうビクトリア記念碑の手前までやって来ました。
全軍団がホーズガーズへ出発した後なので、観客もざわざわとしていて、人の動きも
結構あったので、この隙に最前列でかつできるだけベストポジションを確保することに
知恵を絞り、絶好の位置取りができました。




待機してる衛兵さんたちが、お互いの帽子のズレを修正し合ったり、ニコニコ言葉を
交わし合う様子を目の前でみることもできました。

衛兵たちがいつ戻ってくるのか、今か、今かと待っていたんですが、これが大誤算。
結局、1時間以上待つことに。
おまけにこの日のロンドンは強烈な日差し。
途中、

「もう諦めて、行こうか。。。」

と何度も言い合ったものですが、それでも何とか我慢していたら、



とうとうやって戻って来ました。それも道幅いっぱいになっての大行列で。



行きより、さらに迫力がましました!




次から次へと、宮殿へ行進して行きました。




世界中からいろんな観光客が来ていました。私の隣の人も相当イケてる人でした 汗




最後にもう一度、バッキンガム宮殿をバックに記念撮影。




その後散歩したグリーンパークでは、これまた偶然、空砲の発射練習まで見ることができ
ました。




さらにその足でハイドパークへ。




ここには 故ダイアナ妃が好んで散歩したルートがこんん風にマンホールに刻まれていました。




公園内のサーペンタイン池のほとりのレストランのテラス席でランチ。

顔は真っ黒になったけど、しっかり借りを返させてもらいました 笑