
日本語で「ならず者組織」を意味する副題「ローグ・ネイション」が付いた
シリーズ第5弾。
離陸する飛行機にしがみついている、CGじゃなく、実写のイーサン・
ハントのシーンが有名ですね。トム・クルーズはスタントを使わずに高度
1,500メートルでの演技に臨んだって書いてあるけど、本当なんでしょうか?
このシーン、一体どんな場面で登場するのかと思っていたら・・・
それは見てのお楽しみ 笑

この空港の右後方にISOWAがあるんです。ギリギリここからは見え
ないのが残念なんですけど。
と言っても、別に映画のこのシーンとは何の関係もありませんよ。もちろん。
映画館から外を見ると、こんな光景なんです。手前のショッピング・モール
からフェンス1枚向こうはもう飛行場なんですからね。
金曜の夜にネットでチケットを予約したから、大入りの映画館でしたが、
一番いい席でツノ坊と観賞しました。
入り口で何気なく看板を見ていて、ギョギョ!

これまで『夫婦50割』で入場してたんですが、これからはひとりでも
『シニア』料金で観られるんですね・・・
ツノ坊のお父さんは『要支援1』の資格がもらえて喜んでいるのと同様、
私もシニア料金のこと前向きに捉えるようにしなきゃね 笑

全編、ハラハラ、ドキドキ。スタントの迫力に脱帽です。
ストーリーなんて、どうでもいいんです。
とにかくこの迫力は映画館のフル・スクリーンで味わってこそのもの。
これぞエンターテイメントです。
映画の余韻に浸りつつ、シネコンの外に出て、駐車場に向かうため、
横断歩道を渡ろうとする我々の目の前に、横から自転車が急に出てきて、
横断歩道を渡り出したました。 そこへ車が通りかかって、
「あ、危ないんじゃない!」
と思っていたら、ガシャン! 幸い、大した事故にはならなかったけど、
ああいう場面って、本当にスロー・モーションのように記憶に残るんですね。
まるで映画の続きを観ているようでした。
「我々の映画がなぜ面白いかというと、全部実写で
CGは使わないから」
という言葉の通り、実写はやっぱりすごかった。