
事情があって、隣地のみなさんから署名、捺印をいただくことが必要になりました。
みなさん、去年、ここに引っ越されていたばかりで、たまに自宅の前で見かけると、
ご挨拶はするけど、それ以上でも、それ以下でもありませんでした。
あいにく町内会の名簿には、お名前だけで、電話番号とかメールアドレスは記載が
なく、みなさん、共稼ぎのようで、日中はどなたも在宅されていないようです。
で、やむなく、1軒、1軒、夜、あまり遅くならない内に、玄関先まで行って、
ピンポーンってインターフォンを押すという、戸別訪問しかありません。
本当はこんなことやるのは嫌なんですが、やむをえません。
何としても、署名、捺印がいつようですから。
そこで一昨日の夜、4軒全部、回りました。
最初のお宅と3軒目のお宅は運良く在宅で、どちらもご主人が出てこられ、無事署名、
捺印をいただくことができました。4軒目のお宅には、署名、捺印をお願いする
趣旨を説明し、わが家の電話番号を記し、
「ご都合の良い日時をご指定下さい。書類を持って、参上します」
としたお手紙をポストに入れておきました。
すると昨夜電話があり、これも無事完了。
残りはあと1軒ですが、同様にポストにお手紙を入れようと、ポストを開けると、
中にチラシなどが結構溜まっています。ってことは、ポストを見ることをしないん
だろうか・・・? で、お手紙投函作戦は見合わせていました。
昨夜、散歩に出かける前に、もう一度立ち寄って、インターフォンを押すも、反応が
ありませんでした。
「これは困ったな~」
と思っていたところ、1時間少々歩いて、帰宅する時、そのお宅の部屋に灯が付きました。
「あ、今、帰宅されたんだ!」
大急ぎで家に戻り、書類を掴んで訪問しようとしたら、ツノ坊が、
「でももう9時半だから、ちょっと遅くない・・・」
「そうか、もう9時半か~ ちょっと遅いよね~」
と断念。
そして今朝。 この週末しかない と決意するものの、
「あまり早くでも迷惑だろうし、遅くなると出掛けちゃうかも
しれない。そもそもまだ在宅してるんだろうか・・・?」
と悩みつつ、正午少し前に尋ねました。
ピンポーンとインターフォンを押し、待つことしばし・・・
すると「ガチャ」と鍵が開く音がして、中からご主人らしき若い方が現れました。
いらっしゃっても、最初はインターフォン越しにお話するものと思ってたので、
不意打ちを食らい、やや動揺しつつ、事情を説明すると、納得してくれました。
結局4軒の内、ご主人が出てこられたのが3軒、奥さんが1軒でしたが、みなさん、
とても感じの良い方ばかりでした。 隣同士でも、みなさんがお隣に引っ越してきて
この1年ほど、挨拶を交わす程度か、それすらも無いままでしたが、今回のことで
初めて顔の見えるお隣さんになれた気がしました。
最初はとても気が重かったんですが、終わってみれば、何だか貴重な機会だったような。
みなさん、これからも末永くお付き合いお願いします。