中部大学経営情報学部の2年生16名がやって来ました。
春日井商工会議所 → 中部大学 - 磯輪日記
1年ほど前のことです。地元春日井商工会議所のHさんがISOWAにとても興味を持ち、「ぜひ、商工会議所の見学会を受け入れてもらえないでしょうか」と熱心に、熱心にア...
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1週間前の清水先生の来社を受けての、学生たちの訪問でした。
ただ今日の本題は学生たちじゃなく、それを受け入れたISOWAビト側のお話です。
5月にISOWAが授業を受け持つことになっていて、本来であれば、授業後に来社
してもらえるとよかったんですが、学生たちも、勉強に、バイトにと多忙で、うまく
予定が組めず、授業の前の見学となってしまいました。
となると今日の見学で、何をどの程度見せ、話せばいいのか?
授業を受講してくれる学生の中でも、今日、来社できない学生もいるし。
で、ギリギリまで考えていて、昨日、それまでのプランの内容を一部変更することにしました。
「誰かに自分語りをやってもらいたい」
事前情報では、女子学生が多いと聞いていたので、それなら女性がいいだろう。
それも学生たちとできる限り年齢が近い若手がいい。 ただ採用業務に関わりが深過ぎる社員は
今回のテーマにはそぐわない。
こんな情報で絞り込んでいって、白羽の矢が立ったのが 社員サポートの入社2年目の
Sさんでした。 ただ、今日の明日 という、無理やりの急なお願いなので、引き受けて
もらえるかな~と心配しつつ、
「明日(今日のこと)、自分語りしてくれない」
とお願いしました。
すると、何のためらいもなく、驚くほどあっさりと、
「ハイ、わかりました」
「ホント! 大丈夫?」
「ハイ、大丈夫です」
スゴイ! 素晴らしい!
先月のブログで、
なぜそんなことを聞くの? - 磯輪日記
これは、2011年3月、名古屋の料亭つたもで講演をした時の写真です。6人の社員、プラスまだ大学生1年生だった光も、参加しました。私も含めて、みんな若い!6人のうち、す...
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K社長との以下のようなやり取りを紹介しました。
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「ISOWAさんの若い社員が、大勢のお客様の前で実に堂々と
自分の考えを話す。あれにはいつも驚かされます。
お願いするのは難しいとは思うけど、可能なら、次回、私たちの前で
なぜそんなことができるのか、本人から直に話を聞く場を設けて
もらうことはでいないかな。 ダメ?」
と言われたので、
「そんなこと言って頂けて、ありがたいです。
お客様の社長さんからそんなことを言われたと聞いたら、
当人たちはさぞ光栄に思うことでしょう。
本当にそう言って頂けるなら、喜んで話をさせます」
と答えました。すると、
「そこが分からないんだよな~」
と言われました。
私は、ごく自然に思ったことを口にしただけなのに、こんな風に受け止められ、
驚きました。
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と書いた私ですが、去年の4月に入ったばかりなのに、前日のオファーにも関わらず、
平然と「大丈夫です」というSさん。 私の『当たり前』をも超越してました。
私からの直々のお願いだったから、断りにくかったのかな~とも思わないことも
なかったけど・・・
学生たちが授業を終えて来社する4時まで、私の近くで仕事をしているSさんの様子を
それとはなしに気にして見てましたが、
夕方からの自分語りの練習をしている様子はまったくありません。
ISOWAの機械のメンテナンス用の動画の編集に没頭しているようです。
・・・って、ここ、実はさらっと読み飛ばして欲しくないんです。
ちょっと脱線しますが、聞いてください。
Sさんは社員サポート本部の一員です。
社員サポートって、人事、総務、経理、原価管理、情報システムなどの機能を担っています。
その社員サポート本部のSさんが、お客様向けの機械のメンテナンス用の動画の作成を手伝って
いるって、彼女の本籍からして、おかしくないですか?
実はこれ、技術グループが多忙で、動画作成の手が足りないっていうことで、社員サポートに
応援の依頼が来た。 それを社員サポートが快く引き受け、動画作成とは何の縁も、経験も無い
Sさんが応援している。
これも、ISOWAの社風。 行動指針である オレがやる 協力する 明るくする の現れ
なんです。
そうこうしているうちに、学生たちがやって来て、Sさんの自分語りが始まりました。
「まったくわかっていない機械の原価を集計する仕事に携わっています。
とても大切な業務で、数字を扱っているので、絶対に間違わないよう、
集中しています。
でもメンテナンス動画の作成の応援をするようになり、少しづつですが、
機械のことも分かって来て、本来の原価集計の業務に役立っています。
入社して1年間、とにかく与えられた仕事をこなすことで精いっぱい
でしたが、2年目になったので、プラスアルファの価値を付けられる
ようになりたいと思っています。」
前日にお願いしたのに、堂々たる自分語りでした。
日々、考えながら仕事をしてるからこそ、できるんだよね。
アッパレ!!
同じように前日依頼で会社紹介を担当してくれた、同じ社員サポートのTくんも合わせて、
ISOWAがやり続けている風土改革で吹き出した『風』と、耕された『土』。
そこに蒔かれた種は着実に芽を出し、育っているな~
Sさん、Tくん、ありがとう!
学生のみんな、5月の授業を楽しみにしててね。 また会いましょう!