磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

どんぶり街道



渥美半島のほぼ先端部分の福江という町へ行きました。
あ、もちろん仕事ですよ。

お客様との面談の前に、「メンバー全員でランチを」ということになり、
またまたipadで調べました。

重要な商談の前ですから、腹ごしらえも負けず劣らず重要ですからね。


そこでヒットしたのが、寿し兼というお寿司屋さん。これがお客様のすぐ隣って
いうのも何かのご縁。商談を前に、縁起もイイですよね。

暖簾をくぐると、ちょっぴりレトロな、ホンワカした空気が流れています。
60代のご主人と、きっとかなりお若い奥さん(磯輪日記を見られる恐れが
ありますから、目一杯リップサービスを)の二人でやっているお店です。


渥美半島には、美味しい食材がたくさんあって、その食材に技とアイデアを
加えたいろんなどんぶりものがあります。
それを積極的にPRしようと、地域を挙げて『どんぶり街道』運動を推進
しています。

この寿し兼さんもその中の1店で、ここの名物は『白波丼』なる、地魚を
つかったちらし丼とのことで、迷わずこの『白波丼』を全員注文しました。



どうです、見るからに美味しそうでしょう・・・ とは見えませんね。
またまたかなり食べてしまってから、写真を撮り忘れていたことに気付くと
いう、いつもながらの失敗をしてしまいました。

 「もうひとつ名物がありますよ」

と紹介されたのがあさりの押し寿司。



これも写真を撮り忘れて、ぺろっと食べた後の祭り。

 「でも、ちゃんと写ってるじゃない」

違うんです、これ。他のお客さんが頼んだものを特別に撮影させてもらった
んです。これも美味でした。


食べている途中で、地元の男子中学生が4-5名お店に入ってきました。

 「平日の昼間に、中学生が寿しかよ!
  何と裕福な土地柄だこと」

と思ったんですが、結局しばらくワイワイしていて、そのままお寿司をひとつも
食べずに、みな、帰っていってしまいました。

不思議に思って、

 「あの子たち、この店に何しに来たんですか?」

と聞いたら、

 「かいくんを買いに来たんです」

 「かいくん?」

 「渥美貝づくしのイメージゆるキャラ かいくんの携帯ストラップ
  のことです。結構人気でなんです」

        

 「それならこのかいくんを買い求め、この後のお客様へのプレゼンで
  使わせてもらおう」

とひとつ買い求めました。


とってもおしゃべりなご夫婦で、大事なプレゼンを控えて、ややもすると
緊張しがちな昼食となりますが、とてもリラックスして、ランチを楽しま
せてもらいました。

 「立派なお客さんが、こんなに大勢来てくれて、本当に
  うれしかったです。
  また、ぜひ来て下さい」

とお誘いを頂いたので、

 「我々こそ、(この後のプレゼンを評価頂き、機械の受注に
  つなげ)また来たいと思ってますよ」


この話は、この後のプレゼンの最後の私のあいさつに使わせてもらいました。

寿し兼さんをもう一度訪問し、ここのご夫婦にいい報告ができることを
社員一度祈っています。


冒頭の写真の一番右に写っているのは、現在負傷リハビリ中のサッカー日本
代表の本田です。