
もう30年くらい前から不定期に開催していた金融問題研究会、当時、金権政治
華やかなりし頃だったことに引っ掛けて、『金研会』と称していました。笑
この会のそもそものスタートは、大学の自動車部の仲間の大半が銀行、損保、
生保に就職したことにちなんで名付けたもの。つまりはただの自動車部同期の
飲み会だけのこと。
それが後年、同期だけでなく、前後の年代にも広がっていき、公式のOB会
とは別の非公式のOB会もどきに発展してきました。
今回も新メンバーが二人加入しました。
ひとりは、紙パ業界の同窓会『紙パ如水会』でご一緒している富山の若林商店の
若林先輩。
私は、大学3年生から自動車部に入ったので、2学年上の若林先輩と重なる
時期はありませんでした。
でも数年前に、同会で初めて会った時、確かと思い、声を掛けたら、案の定。
それでこの会のことを話したら、
「ぜひ次回は声を掛けてくれ」
って言われて、今回の参加となりました。
もうひとりは逆に3年後輩の、丸紅のYくん。
彼も、わざわざ仙台から参加してくれました。
びっくりしたのは、R総研のUくんが、ISOWAが紹介されている
『社員にもお客様にも価値ある会社』の本をわざわざ持って来てくれて、
「ウチがやってる後継者育成スクールでこの本をテキストに
している」
と話してくれたこと。
ISOWAを題材に、一体どんな議論が行われているのか、一度聞いて
みたいものです。
しかしこのUくん、実に見上げるべき点があります。
未だに元自動車部の矜恃を持ち続けるているのです。
どういうことかというと、40年前は、みんな自分の車をラリー車に改造
して、山深く分け入ってダート道(未舗装道路)を、ダブルクラッチという
テクニックを使ったり、車を滑らせて(ドリフトさせ)かっ飛ばした仲間
です。
しかし今は昔。車好きは変わっていないけど、恥ずかしながらオートマ車に
転向しちゃっています。
ところがUくんは、ただひとり、今でもマニュアル車に乗って、ダブル
クラッチで時にダートを走っているんです。
水の上だとからっきし弱く、フェリーに乗るとすぐ酔って、布団被って
横になって、ウー、ウー言うのに、今でもマニュアル車っていうのは、
実に見上げた根性です。
みんな、還暦前後とすっかり爺になっちゃたけど、そんなこんなで毎回
盛り上がる素敵な会です。
幹事のTくん、ありがとう。またね。