磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

風通し



あるお客様を訪問した時の、そこの常務さんとの会話です。

 「磯輪社長は知らないと思うけど、最近おたくの機械で、○○という
  トラブルがあってな」

 「申し訳ありません。その件は、よく報告を受けております」

 「お、社長、知ってるのか? あんたが言うように、お宅の会社は風通しが
  良くなってるね~」

わが社がご迷惑をお掛けしていて、叱られることなのに、妙な具合に褒め
られてしまいました。


一方ある方とお話していたら、前々から感じていたことではありますが、
我々が見ていることと、その方が部下から報告を受けていることに大きな差が
ありました。
もちろん我々の理解が100%正しいかどうかは分かりませんが、100%
違っているということもないと思うんです。

上司の狙いとは別に、部下が自分の思惑で仕事を進めながら、報告だけは
いかにも上司の指示に従っているようにする。

風通しの悪さを感じました。


振り返って、わが社でも、自分たちは「できている」と思っていても、外から
見ると「全然できていない」「分かってないな~」と思われていることが
たくさんあるのかもしれないと、改めて感じます。

社内と外からの違いだけでなく、同じ社内でも上の人間は「できている」と
思っていても、実は下は「できているフリをしているだけ」という先ほどの
会社のようなケースもある。

内外差。内内差。いずれにしても風通しが悪いケースですね。

本当に爽やかな風が吹き通る、そんな組織になりたいです。