
ツノ坊の両親を連れ、ランチに出掛けることになりました。
お母さんがなかなか作ってくれなかったり、作るのが大変な洋食、特に揚げ物に、
お父さんが飢えているので、目新しい洋食屋さんを探しました。
で、たまたま見つけたのが 自由ヶ丘のキッチン ナカシマ。
高評判だったし、何より人気店なのにランチでも予約を受け付けてくれる。
年寄がそれ以上の年寄を連れていく、老々ランチなのに、待つのはちょっと勘弁ですから。
車で素通りしてしまったほど目立たないつくりのお店でした。
メニューを見ると、洋食屋さんなのにお刺身もあります。
冒頭のカラフルな写真は、食べログさんからお借りしました。
あれこれ悩んだ挙句、私は、

お店の名物のハンバーグ。選べるソースの中からストロガノフソースなるものを選択
したら、真っ先に出てきて、そこそこのボリュームにややビックリ!
次いでツノ坊がオーダーした

トリオとか言う、ハンバーグ、コロッケ、ヒレカツの三役揃い踏みの品。
ここでさらなる量の多さに、さらにビックリ!
ま、でもツノ坊なら大丈夫。
そして最後に出てきたのが、ツノ坊の両親が揃ってたのんだ カキフライとエビフライの
セット。 どんな感じかというと・・・

向かいの席に座って、逆向きから撮影したので、あまり伝わらないかもしれませんが、
我々の料理より、さらに上を行くボリューム。
これを見たツノ坊、
「しまった。ちょっと多すぎた・・・」
するとお店の人、我々の気持ちを察したのか、
「お持ち帰りしていただくこともできますので」
ヤレヤレ
こうして楽しい食事のスタートです。
私のハンバーグ。食べたことのない、結構手の込んだソースで美味しかった。
ツノ坊のコロッケも少しもらいました。 ホクホクで、芯までアツアツ。
これ、ハンバーグ以上にウマい!
そんなことを話しながら、ツノ坊の両親を横目で見ると 二人、ただ黙々と食べ
続けています。 あのおしゃべりのお母さんですら、すっかり寡黙の人に早変わり。
超満足そうに、ただ一言:
「これだったら、夕食は軽くていいね」
って、夕食の心配する前に、普通だったら、目の前にあるこのランチの量のことを
心配するんじゃないですか。 (笑)
ところが、そこからあれよ、あれよという間に、ドンドン食べ進み、二人ともとうとう
完食しちゃいました!
93歳と87歳ですよ。
それでエビフライ2本とカキフライ3個をそれぞれ平らげるって、どうよ。
「すごい食欲ですね」
って声掛けたら、
「だって、衣が付いてるから。
中身はそんなに大きくありません」
そりゃ~、フライだから衣は付いてますよね。
それに衣で大きく見せるような店じゃないし・・・
帰りがけに、壁に貼ってあったチラシを見つけて、
「次は、このアジフライを!」
「あ、このお刺身との組み合わせもいいですね」
「ぜひまた連れてきてください」
60歳代の私たちをはるかに凌ぐ食欲。 おそるべし超後期高齢者たち。
追伸
我々二人は、夜になってもお腹が空かずに、夕食は実に簡素に済ませました。
例のお二人はどうだったのでしょう・・・?