
朝から終日、冷たい雨が降る関東地区への遠征でした。
寒かった・・・ ブルブル
あるお客様の駐車場で、何気なく窓の外を眺めていると、
遠くから怪しい人影が! ガラスに水滴が付いていて、
ただでさえ雨で視界が悪いのに、一層はっきり見えません。
怪しい人影は、雨粒のせいで、まるでエイリアンのようで、
思わず身構えてしまいます。
近付いて来るにつれ、徐々にその輪郭がはっきりとして
きます。よく見ると、不審者のくせに傘をさしています。
「なんてふてぇ不審者なんだ!」
(不審者でも傘くらいさしますか)
それにとても図体がでかい!
「こりゃ~よっぽどの悪だぞ」
ますます近付くその人影。明らかに私の乗った車めがけて
歩を進めています。同行のメンバーは二人ともちょうど車を
離れています。
「やばい・・・」
とその瞬間、車のドアが開き、
「手を挙げろ!」
と言われるかと思ったら、
「ア~、おいしい一服でした」
と車に乗り込んで来たのは、わが社の営業の佐々木君。
私がタバコを吸わないので、遠慮して外へ吸いにいっていた
のでした。この寒いのに、わざわざ外へ出てまでもタバコを
吸おうという奴の神経が理解できません。本当にご苦労様。
という訳で不審者ではありませんでしたが、でも、でも、
「図体がでかく怪しい」という部分の描写は決して間違って
いなかったよね、佐々木君?
私は、自分のことより、君の健康を心配してるんだからね。
決して誤解の無いように!