
念願かなって、大阪サービスのAくんとNくんの故郷である河内長野のだんじりに参加できました。到着早々、「英之さん、これ」と言って渡されたのが

二人の田舎である高向下町(たこうしもちょう)が、今年から新しく紺に染めた法被を新調したそうですが、同じ紺色に染め上げた手ぬぐいと、私たちの名前が入った夫婦団扇。団扇を作る時、NくんとAくん、「英之さんの奥さんの『本当の』名前何て言うんです?」「(ニックネームしか)知らんがな」てなわけで、『ツノ坊』となったそうです。サイコー \(^o^)/ 『知子』団扇よりもっとうれしい! ^_^ 地元の有名人であるAくんとNくんが二人そろって勤めているISOWA。だからまるで月光仮面のように、どこのどんな会社かは知らないけれど、誰もがみんなISOWAという社名だけは知っているそうで、みなさんから声を掛けられます。Nくんのお父さん、AくんとISOWAを繋いでくれた恩人でもあるSさん(故人)のお二人の息子さん、二人の後輩などなど。まるで私も地元に戻ったかのような気になりました。 氏子地域を巡行した後に、氏神である高向神社の境内へだんじりを奉納する儀式『宮入』の前に、冒頭の写真の様にだんじりにも上げてもらいました。もう、ヒデユキ、カンゲキー!!
その宮入ですが、こういう調子です:
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もちろん、AくんとNくんもだんじり、曳いていました。その勢い、迫力たるや、名古屋人から見ると、どのメンバーも堅気の人とは思えません 😅 高向地区の3つの町のだんじりが宮入した後、豊かな稲穂が黄金色に輝く田んぼの真ん中に3台が集合。

五穀豊穣、家内安全を祈るだんじりに相応しい光景です。

男子が曳くだんじりを周りで応援する女子部たち、Sさんのご長男のだんじりの会長、そしてNくんも一緒に。Aくん、カメラマンのため写らず。 祭りがひと段落したところで、一旦宿に入り、夕方からはAくん、Nくん、そしてNくんの奥さんと息子も一緒に、酒蔵をリフォームした河内長野とは思えぬほどオシャレなお店で夕食を取り、再び夜のだんじり鑑賞へ。

電飾を施しただんじりは、昼間とはまた違った美しさがあります。
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暗闇の中での曳き回しはまた一段と迫力が増します。

これが二人の地元のだんじり。

すっかり出来上がったAくんは、この直前までは居眠りしてたけど、だんじりを見た途端、突進していきます。 追いかけて行ったら、ちゃっかり腰掛けて、楽してました😄
この後も、二人は、だんじりを地元の車庫に戻して、仲間と深夜まで酒盛り。あれだけ飲んだAくん、まだ飲んだんだろうか・・・? 私たちは、河内長野の旅館で、お先におやすみなさい zzz
短い夜を過ごしたであろう二人は、それでも早朝から仲間と集まって、地元から3km以上離れた河内長野駅まで3トンあるだんじりをごろごろ曳いて来て、9時から駅前で河内長野の12台のだんじりのパレードです。待ってると、高向下町のだんじりもやって来ました。

今年は各地でだんじりの事故が起こっていますが、ここ河内長野ではだんじりはゆっくりとしか進みません。交差点を曲がる時もゆっくり。安全運転です。ただ安全な場所に停止させて、だんじりをグルグル回す『ぶんまわし』が特徴です。こんなです。
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安全には十分注意して、すばらしいこの神事を守り抜いていって欲しいです。 丸一日、二人と行動を共にしてたら、私たち二人も高向下町の地の人間になったような気分でした。二人の生まれた町にまで招いてくれて、こんな風に大歓迎してもらい、忘れられないだんじり体験ができました。Aくん、Nくん、ご家族、そして高向下町のみなさん、本当に素晴らしい時を過ごさせてもらいました。おもてなしの数々、心に沁みました。 そして、ツノ坊と私、まだ残っている日本の田舎の伝統文化に触れることができ、二人とも、心がとっても満たされました。ありがとう!