
大学のクラスメイトのIくんの紹介で、岐阜の朝日大学のN先生を光と一緒に
訪ね、4年生のゼミを見学させてもらいました。

教室からは遥か遠くの山々まで見晴らせます。
この日は、ゼミ生のひとつのグループが東海地区のビジネスプランコンテストの
予選を通過したことが分かり、急遽、全員で彼らのピッチを聞いて、アドバイスする
ことになりました。 で、私と光も意見を求められることに。
ただピッチに認められた時間はたったの3分。 まさにエレベータ・ピッチ!

ビジネスプランコンテストといっても、彼らのアイデアはすでに商品化されて
いると聞き、ビックリ。
彼らが大学の附属病院で困りごとをヒアリングした際、
入院していた高齢者が、退院すると、タンパク質などの
栄養不足に陥ることが多い
という話を耳にしました。
どうしたら老人でも手軽に各種栄養が摂ることができるかを考え、栄養素入りのチョコと
いうアイデアになりました。 早速、先生のつながりのある地元のお菓子メーカーに相談して、
製品化決定。 すでに地元のコンビニで試験販売するところまで来ているんです。
すごいですよね。
女性のメンバーの強い想いで、どうしてもパッケージをフルカラーにしたくって、
クラウドファンディングにも挑戦し、30万円集めちゃったんです。
さて彼らへのアドバイスとして、光からは、
フルカラーパッケージのために30万集めたけど、その先は
パッケージの予算はどこから手に入れますか?
毎回、クラウドファンディングじゃ大変。
継続できる仕組みが必要じゃないですか。
私からは、
パッケージよりも、この開発に至ったストーリーを紹介する
popに力を入れたほうがいいんじゃない。
そして退院した老人が栄養不足になるとしたら、そもそも老人は
普段から営養不足ってことじゃない。だったら退院高齢者だけでなく、
普通の高齢者もターゲットになりそう。
こんなアドバイスを送りました。
でも考えたら、コメントの方が3分以上・・・
エレベータ・コメントの腕も磨かなきゃいけないな~・・・
夕方からは、Iくんの銀行時代の上司の娘さんがなぜか大学の地元で
ご主人と一緒に経営しているイタリアンレストランで夕食を取りました。
Iくんから、
「生ハムが美味しいよ」
と聞いていましたが、

芸術的に薄くカットされた羽衣のような生ハムは味はもちろん、見た目も繊細でした。

Iくんのおかげで いいご縁をいただいたので、大切にしていきます。
Iくん、N先生、そしてゼミ生のみんな、ありがとうございました!