
先週、帰宅後テレビのスイッチを入れたら『フルスイング』っていう
ドラマの再放送でした。

30年間、プロ野球で30人ものタイトルホルダーを育てた名打撃コーチだった
高畠導宏さんが、58歳で福岡の高校教師に転進し、選手同様高校生に、そして
同僚の先輩教師たちにまで名コーチ振りを発揮。しかしたった1年でガンに倒れ
て、この世を去ったという実話を原案に作られた連続ドラマでした。

「人間にとって一番大事なのは『夢』。夢は人を強くする。夢は人が
悩んだ時に、自分の道を照らしてくれる」
と、生徒一人ひとりの夢を聞き、彼らを、
「将来の警察官の○○さん」
とか
「将来のJリーガーの○○君」
と常に呼び掛ける。そして全力で、熱く、生徒に接する。そう、いつも『フル
スイング』。
病気が悪化して、生徒に突然そのことを伝えた最後の授業で、高さんは『氣力』
という言葉を生徒たちに贈りました。
三夜連続で、毎日2時間ずつの放送だったので、ビデオに撮って全編観ました。
実に感動的でした。とても爽やかで、親としても、経営者としても、いや人間
としても、学ぶことがたくさんあるドラマでした。
人の熱い思いは、それに共感、感動した人を通じて、人から人へと受け継がれて
いくんですね。