磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

身の程知らずのエール



バレンタインのチョコなどほとんどもらうことのない私が、今年珍事が起きました。
一度も会ったこともない女性からチョコをもらったのです。

ホワイトデーは海外出張中だったので、本当に私のことを愛してくれているのか
確認するために、彼女が働いているらしい埼玉の鴻巣まで出掛けてきました。

鴻巣の駅に着いてみると、わが社のNくんがいます。

 「何しに鴻巣まで来たの?」

 「チョコをもらったお礼に・・・」

どうも、彼女は私とNくんを二股にかけているらしい。
こうなったら白黒はっきり付けてやろうじゃないの!

駅前に出ると、そこには何とスコラの高橋さんまで。
二股どころか、三股じゃないの!!

憤慨していると、迎えにきてくれたのが当のSさん。
三人に均等に、いや、私にだけちょっと余分に笑顔を振り向いているような
気がするが、どうだろう?

それなら誰よりも先にと思い、真っ先にチョコのお返しを差し出すと、Nくんも
負けじと私に追従。へ、へ、へ、先手必勝よ。


車が向かった先は、何と、スコラさんの経営者オフサイト仲間の木村さんの木村木材
工業
でした。こりゃ~、驚いた。何たる偶然。

木村さんも、突然私が来たから驚いている様子。
ただ「Sさんの気持ちを確認しに来たら、ここに来ちゃった」とは言えないので、
冷静なフリをしつつ、木村さんに工場を案内してもらいました。



いろんな製材用の設備を見せてもらったけど、結構段ボールの機械と似たところが
あったので、一度わが社のメンバーも見学させてもらうといいかも。

そんなことを思っていると、同社の総務のOさんも出てきちゃった・・・

でも工場内を案内してくれたみなさんは目がキラキラ輝いていました。

 「木村さん、いい若手、中堅の仲間がいるんだな~」

と我が事のようにうれしくなりました。


その後、さらにお昼もご馳走になる。


いよいよ引っ込みがつかなくなったところへ、スコラの高橋さんが、

 「せっかくだから午前中の工場見学の感想を聞かせて下さい」

って振ってきた。

Sさんの気を引こうとしているのか、Nくん、カッコいいこと言うじゃないですか。

そこに営業のSさん(くだんのマドンナのSさんではなく、男性のSさんです)も
合流。

こうなりゃ、ますますこっちもNくんに負けていられない。
自分のできていないことをすっかり棚に上げ、偉そうに感想を語っちゃいました。

気を悪くしたかもしれないけど、ごめんなさいね。
ついついSさんの気を引こうと、Nくんとお互い張り合っちゃいました。笑


でもね、木村木材のみなさん、世の中には、社員は変わりたいと思っているのに、
社長はまったくその気が無い会社や、その逆の会社の何と多いこと。
それなのに木村木材さんは、社長も、社員も、みんな、何とかいい会社にしたいと
思っている。これって本当に幸せなことですよね。

あとは、お互いが勇気を持って、もう一歩、二歩、踏み出すだけですよ。
『ジョハリの窓』。木村さん、Oさん、Sさん、忘れずにね。


列車の時間が迫って来たので、大慌てで失礼しちゃい、肝心のSさんのホントの
気持ちを聞き忘れちゃいました。

だからまたいつかSさんの本心を聞きに訪問するので、ついでにそれまでに一歩や
二歩と言わず、百歩とかフルマラソンぐらい進んじゃっていて下さいね。
Sさんの告白と同じくらい、楽しみにしています。


木村木材工業のみなさん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
身の程しらずにも、偉そうなこと言いましたが、すべてSさんへの愛と同じくらい
木村木材さんへの愛情あればこそですので、どうぞ勝手な物言い、許して下さいね。

木村さん、愛してますよ。