
やっぱり、どうしても書きたいので、書くことにしました。
それは、先週金曜日の技術の忘年会でのことです。
宴もたけなわの頃、Sくんが私の席にやって来ました。
どうしたのかと思ったら、
「社長、王子製紙さんの工場見学段取り、本当に
ありがとうございます。
大型の製紙マシンって、一体どんなものなのか、
ものすごく楽しみです」
と言うんです。
実は、少し前の大義ミーティングで、製紙機械のことが話題になった
ので、
「もし製紙工場を見学したいなら、王子製紙さんの
春日井工場にお願いしてみるよ」
と私が言うと、そのSくん他のメンバーが、
「ぜひ見学お願いします」
そこで今年3月にも見学させて頂いた時、お世話になったI工場長代理に
メールをしたところ、すぐに快諾のお返事が返ってきたのです。
本当にありがたいことです。
Sくんが言うのは、このことなんです。
そして話はただこれだけなんです。
でも、私にとって、これはとてもうれしいことなんです。
もともと多弁ではないSくんが、わざわざそのお礼を言いに、私の席に
まで来てくれて、
「ありがとうございます」
って言ってくれたこと。
そのSくんの気持ちを思うと、胸がジ~ンとするんです。
この気持ちは、他の人には分かってもらえないと思うけど、私には、
Sくんがとても大きなステップを踏み出してくれたことがよく分かるん
です。
いろんな人に、
「どういう時に、社員との信頼関係の手ごたえを感じるん
ですか?」
みたいな質問を受けるんですが、まさに、このSくんの「ありがとう
ございました」はその手ごたえなんです。
これは私の独特の勘で、本当は外れているのかもしれないけど、それ
でもいいんです。私が勝手にそう思って、社員との信頼を感じれば、
勘違いでもいいんです。たとえ最初は勘違いでも、勘違いから本当の
信頼関係が生まれることもあるから。
追伸
冒頭のブログは、王子製紙様の恵那工場の写真で、241さんの
ブログからお借りしたものです。
無断使用、許してくださいね 笑 >241さん