磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

蕎麦からトマト



ISOWAファミリー・オープン・ハウスの後、調達グループのSくんが

 「社長、これ」

と言って持ってきてくれたのがこのトマト。

 「どうしたの?」

と聞くと、



 「蕎麦打ち道場を開いてくれたS社さんのお向かいに
  トマトを育てている方がいて、

   『ぜひこのトマトを磯輪社長に食べて
    もらいたいので、届けて欲しい』
  
  とS社の社長からあずかってきました」


お礼を言わなきゃいけないのは、こちらの方なのに・・・


トマトは小ぶりですが、真っ赤。でも決して実は柔らかくなく、しっかりしています。
ガクがヒトデのように伸びやかで、新鮮です。

自宅へ持ち帰って、ツノ坊に事情を話して、早速頂きました。

ちょっとした酸味があって、懐かしい味でした。
完全に熟したところで収穫したからでしょうね、美味しかった。


去年、お客様のところで部品が割れた時、夜間でしたが、超、超特急で新しい部品を
製作してくださったので、もちろんその時も、そしてファミリー・オープン・ハウス時
にもお礼を言いましたが、すぐご近所なので、一度、S社さんを訪問し、トマトの
お礼を言いつつ、トマト畑も見学させてもらいたいです。

ご馳走様でした。