磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

『不適切にもほどがある!』


 

木曜日の日経新聞のコラム『春秋』です。

日経のコラムにこんな風に紹介されるドラマってどういうものなんだろう?

とても気になって、早速録画予約して、昨日、見ました。

 

すでに3話目で、もともと相当ドタバタのストーリーな上に、1話、2話は見ていなかった

ので、物語の筋が見えないところがありましたが、それでも十分面白い!

 

驚いたことに、ドラマの冒頭だけじゃなく、途中でも、注意書きのテロップが流れます。

どういうものかというと、

 

 「今更ですが、このドラマには不適切な表現および喫煙シーンが含まれます。

  が、時代による文化・風俗の変遷と、その是非を問うことを主題としているため、

  あえて1986年当時のまま放送します」

 

昔の映画を見ると、こいういテロップが流れますが、現在時点で制作、放映されている

ドラマに、このテロップって、どうよ。

『不適切にもほどがある!』というタイトルに相応しい注意書きテロップです。

 

昭和61年というと、私がISOWAに入社した頃です。

私は、学生のころから、元来、いわゆる昭和的な働き方、考え方は好きじゃなく、むしろ

いつもその逆を行くタイプでした。

だからこのドラマで描かれる一方の時代、昭和スタイルとは相容れません。

 

ただ最近自社で起こることを見るにつけ、令和スタイルは、それはそれで、相容れないことが

多くなってきました。 例えば、

 

 第一話『頑張れって言っちゃダメですか』

 第二話『一人で抱えちゃダメですか?』

 第三話『カワイイって言っちゃダメですか?』

 第四話『既読スルーしちゃダメですか?」

 

どれも主人公がドラマの中で言うセリフ。そして、こうも言います:

 

 「オレたちは、30年後に、こんな世にするために、頑張ったんじゃないぞ!」

 

昭和のままでヨシとは思わなかったけど、令和の今の常識がヨシとも思えない。

 

「不適切にもほどがある」のは、さて、どっちなんだろう?

 

氷山の上の、形式的なこと、表面的なことに、時間を取られ過ぎるんじゃなく、

氷山の下、本質、原点を大切にしたいな。

 

ドラマのこの先がますます楽しみです。