
業界誌のひとつ 『月刊カートン&ボックス』。

今月号に、冒頭の『紙工機械の源流』という特集がありました。
この記事は、全国紙段機連合会で東京地区の会長を長らく務められ、昨年お亡くなりになった
永井機械の故・永井社長がまとめられたものでした。
数年前、永井さんが業界の活動をまとめているというお話を伺ったので、私からも永井社長に
昔の古い資料をお送りしたりしたこともありました。
今でこそ段ボール機械メーカーであるわが社も、創業から30年ほどは紙工機械メーカーでした。
つまり紙工機械は、わが社の源流なんです。
そんなわけで、興味深くページをめくっていくと・・・

こんな広告が目に飛び込んできました。

私も生まれる前の1952年の『東京紙器新聞』という業界誌に掲載された記事と広告でした。
その後、ISOWAは段ボールに転向しましたが、元の紙器機械メーカーだったわが社のことも、
永井さんは記録の中にわざわざ含めてくださったんですね。 ありがとうございました。
機械組合の全国総会では、私も名古屋の会長ということで、東京の会長の永井さんと、毎回
隣同士の席となり、あれこれお話する仲になりました。 そしてそれ がご縁でわが社の工場にも
お越し頂いたりしました。
いつもやさしい語り口で話される姿が今でも忘れられません。ワイルド系の方(笑)が多い
総会において、永井さんはいつも真摯で、癒しの方でした。
コロナになって、この総会も2019年以来開かれていません。
早くまた集まれるようになって、みなで永井さんへ黙とうを捧げたいです。
遺稿、ありがとうございました。 合掌