
Amazonプライムで4つ星以上の作品の中から選んだこの映画。
予備知識まったくなしで見ていて、

「あ、この映画、フランキー・ヴァリの映画なんだ」
と気づきました。
かと言って、私がフランキー・ヴァリの音楽を知っていたわけではありません。
何を知ってたかといえば、

若い頃、得意としてたカラオケの1曲が サザンの『いなせなロコモーション』で
その中に、
移り気なバケイション 渚で絡みー合い
Navy blue に恋こがれなんちゃったり
心~からのフランキー・ヴァ~リ‘ズ ナンバー
という一節があるので、彼の名前だけは知っていました。
ところが映画を見進めていくと、突然、

シェ~リー シェリ ベイビー
シェ~リー シェリ ベイビー
という曲が流れてきました。
「これって フランキー・ヴァリ の曲なんだ!」
というのも、私にとってこの曲は、


小さかった頃の懐かしの歌番組『シャボン玉ホリデー』で、

ザ・ピーナッツの二人が歌う曲でした。
そこからも何曲か馴染みの曲が映画で登場し、
「あ、この曲もか!」
「これもか!」
という調子。
ストーリーもなかなか波乱万丈で、輝かしい活躍の影にいろんな問題、悩みあり。
フォーシーズンズの解散。 それでも続くフランキーと仲間たちの友情、そして
四半世紀後にロックの殿堂入りした際の再会。
普通の映画以上に、音楽が語る映画でした。
そしてその音楽は、どれも何十年も前のものだけど、実にクール。
そして最後に出演者全員が登場して、歌い、踊るエンディング。
ついついスイングしちゃいました。
エンディングロールを見てたら、監督はまた、またクリント・イーストウッド!
やるな~、さすがイーストウッド
そしてそもそもこの作品は、ミュージカルを映画化したものでした。
道理で音楽が活きてるはずです。
映画、そしてミュージカルのタイトルでもある『ジャージー・ボーイズ』は、バンド4人の
内3人が、ニュー・ジャージー出身だったところからきているそうです。
オールディーズ・ファンには最高の映画でした。