磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

図らずも振り返り

 

仕事納めの日、自分の書類棚を整理していると、懐かしい数々の書類が出てきました。そのひとつが、上の写真です。 2009年から2010年にかけて、スコラさんで開催され、参加した『経営者オフサイト』の案内チラシです。スコラさんでのオフサイトの最大の魅力は、毎回、場に投げ込まれる『問い』の質の高さでした。

 

この時期、どんな議論をしてたのだろうかと、当時のブログを探してみたら、ありました、ありました。

isowa.hatenablog.jp

この会では『信頼』をキーワードに、「社長の味方が増える瞬間、減る瞬間はどんなときか」でした。これに対して、私は、「減る瞬間はあっても、増える瞬間は無い」と答えたそうです。分かります、これ? その心は、「減るのは瞬間的にアッという間に減るけど、その逆はありえない。増えるには長い時間掛かるから」。事ほど左様に、この時は『信頼』についてみんなで3時間話し合ったと書いてありました。うーん、若かったな~ この当時、スコラの想いに共感した経営者が集まっては、まるで書生のように青っぽいテーマに口角泡を飛ばしていたことがとっても懐かしいです。

 

私が社長に就任した2001年の秋に行った柴田さんによるISOWAの80周年記念講演のレジメもありました。

 

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初めて触れる物の見方、考え方に、雷に打たれたような衝撃を受けました。「経営に対する信頼感」。その重さは当時はまだあまり実感できていませんでした。でもそれ以降、25年間、ずっと追求することになりました。そしてその判断基準も、その後の風土改革、戦略への挑戦で、明確に定めることができました。それは、ISOWAの経営理念『自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける世界一社風のいい会社をつくろう』であり、行動指針である『スピードと対話』『オレがやる、協力する、明るくする』、そして『段ボール工場のキカイ損失低減に貢献する』というお客様への提供価値です。

 

思わぬ形で、風土改革での自分史を振り返る機会となった大掃除でした。